2010年4月アーカイブ

なんだか最近疲れが溜まってきているように感じる。夜、仕事場でパソコンと向き合っているときにふと、頭の中が旅に出ていることが有る。仕事途中の短い旅の目的地はシベリアであることが多い。

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戦争中ニューギニアに出征していた水木茂は自ら、「南方病患者」だと言っている。現地での映像を流し、人形や昆虫標本、用途不明のお面などを飾り、自宅に温室を作る始末。周囲の人に同じ話を繰り返しあきれられる。

自分は北方病なのかもしれない。

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動画サイトでシベリアを車で旅したポーランド人が撮影した映像を見つけた。
「あああああ!そうそうこんな感じ!」

自分の説明が悪いからか、人に話をしてもなかなか分かってもらえない旅の感覚。他人の旅の話なんてつまらないだろうからもう口に出して他の人に話することは無いのだが。


これはバム鉄道の方で自分は通ってないが、モゴチャのあたりはこんな感じだった。



シルカ迄はこんな道が2000kmほど続く。"自動車で横断"する人も、シマノフスクからウランウデの間は自分で運転しないで鉄道に積載して移動する人が多い。

<:OBJECT height="385" width="480">自分は渡河は一度しかしていない。先人が残した板も有ったし、流れももっと穏やかで、石を投げ入れまくって浅くして渡った。

<:OBJECT height="385" width="480">自分はここまでひどい箇所は無かったが、雨が降るといきなりこんな感じになりそうな所は何箇所もあった。「水溜りが有ると気を使う、だって深さが分からないから」と、日本に帰ってから知人に言っても理解されなかったが、これを見たら分かってもらえるかも。


東シベリアで無茶しすぎたのか、クラスノヤルスクを越えたあたりで、飛び石で床下の配管に穴が開いた。。イルクーツクを過ぎてからも工事の迂回路などでこんな箇所は10km以上有った。半日以上かけてやり過ごし、ノボシビルスクで久しぶりにホテルのベッドにたどり着いた後は落ちるように眠った。


別の人の動画だが、ノボシビルスクより西はこんな感じ。

<:OBJECT height="385" width="480">ウラルより東、ケメロボのあたりはこんな感じ。マフィアが絡む車泥棒の危機は減るが、悪質警官が多く苦労する。対向車線を来る車が教えてくれたりする。
あぁ、また仕事から脱線してた。今日は早く家に帰ろうと思ってたのに。



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