自転車で帰省(松田〜富士)

051224map松田駅を10時半出発。246号沿いに東へ。
最初は歩道が付いていて快調だが、山北を過ぎたあたりで歩道がなくなり路側帯を進む...ここで事件が発生。
大きな高架を渡ったところでトンネルが有った。片側だけに一段高いが幅の狭い歩道が有るのだが少し怖い。迂回路も見当たらず、不安ながらもトンネルを進む。トンネルは600mくらいは有っただろうか、トンネルを抜けた所で大きな橋。高さ数十m、長さは500mほどありこの橋を渡ることがどうしても出来ない。壁も有るので転落をすることは無いのだが、車の交通量は多いのに路側帯の幅が狭すぎる。車を運転している人は、自転車や歩行者は居ないと思って運転していてみなすごいスピードを出している。あきらめて今まで走って来たトンネルを振り返ると、とても戻る気になれない暗闇。
051224jikoここで自分の間違いに気付く。とりあえず道の横の、トンネルと橋との間の一坪くらいの小さなスペースに移動。携帯で助けを求める。どこに電話をすれば良いのか分からなかったので、まずはJAFに電話。会員であることと事情を説明してトラックか何かでピックアップしてもらおうかと考えたのだが、オペレーターは初めての相談に悩み上司の判断を仰ぐ。折り返し電話をしてもらったがここの業務では無いということで断られ警察に電話をするように薦められる。110番は何故か思いつかなかったのだが、それもそうかと思い警察に来てもらうことにした。110番は横浜市のセンターにつながり、電話後40分後ようやく松田警察署からパトカーがやってきた。
警察官に「すいません、気付かずに自動車専用道に入ってしまって...」と謝るが、「ここはバイパスだが自動車専用ではない。自転車が走ってもかまわない」と答えられる。でもこの道沿いに建物は一軒も無く、普通は自動車以外入ってこない、橋の前に旧道との分岐点が有り、自転車などは旧道の方にまわるとのことを教えられた。ここから「パトカーに先導」ではなく、「パトカーを先導」して次の旧道の分岐点まで走る。後続車に追突されないように、僕がパトカーの前を走った。

JR駅近くで警察官と別れる。住所や職業などかなり詳しいことまで記録をとられる。 110番の場合は記録を残さねばならないらしい。警察のデータベースでは僕の訳の分からん記録が蓄積されていることだろう...
ここからは246号の旧道を走るが、町からは町へ行くように警察官に教えてもらう。この道の方が集落を結んでいて、距離は長くなるかもしれないが走り易いとのことだった。

このあたりから富士山はよく見えるようになる。眺めの良い所でおにぎりを食べたりして進む。“事件”のせいでかなり時間は喰っているのだが、登坂も多いしあきらめる。
小山は落ち着いた古い町並み。道を尋ねたお婆さんに道路が凍結しているからと注意するように言われる。

足柄駅を過ぎてからは一段ときつい坂になり、15時ごろやっと御殿場市域に入るが、御殿場を過ぎてからはずっとゆるやかな下り坂。こがなくてもいいくらいで楽に走れる。246号と並行して走る県道を時速30kmくらいで進む。ここで遅れを取り戻し17時頃、沼津で国道1号線に合流。
1号線はさすがに整備されていて、片側2車線の他に側道も付いている。
真っ暗になり不安ながらも、郊外を走り続け19時半、富士に到着。ホテルを見つけ宿泊。

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このページは、Keiichi.Nakanishiが2005年12月24日 21:00に書いたブログ記事です。

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