鬼太郎が見た玉砕
ふらっと入った「ヴィレッジバンガードで漫画「水木しげる伝」を買った。
ジャケ買いだったのだが面白かった。どこかうまくいかない少年時代、流されるままの陸軍入隊、そして物語の中心、ラバウルでの極限環境での生活、戦後の漫画家としての成功、夢想にひたる現在、どれも面白い。
以前どこかで読んだことが有る内容だと思って調べてみたら、水木しげるは日経の「私の履歴書」も書いていたからだった。飄々とした性格で軍隊では目をつけられ苦労するが、現地民にとけこみ生き延びることが出来たその波乱万丈の人生は興味深い。著者のどこかとぼけた感じのせいで、周りの(真剣な)人物までどこかおかしく感じるのが面白い。毎日が面白くない、張り合いが無いと言っている人に薦めたい本。
しかし、まぁようこんなことまで覚えてるなぁ(特に少年時代)。こういうノリで自分も書いてみたい。漫画は無理だが。
...この文章を書いていて、先々週NHKで「鬼太郎が見た玉砕」というドラマが有った事を知る。好評だったようで再放送も計画されているようなので見てみたい。テレビなんて数ヶ月まともに見てないし。
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水木しげるの漫画
「総員玉砕せよ!」は読んだ事があるよ。
テレビドラマもよく似た内容だったと思う
最後がちょっと違ったようやけど。