コンプライアンス

企業には法律を守ることが求められている...はず。もちろん個人も。
昨年、偽装問題などで何社かが問題になった。
最近思ったこと(反発を受けそうだが)。

---再生紙偽装問題 概略-
再生紙はがきの古紙配合率は40%以上と定められているが、製紙会社が納入した商品の古紙配合率は25%以下だった。調査の結果、納入業者8社すべてが偽装を行っていたのが明らかになり、責任を取って日本製紙の社長は辞任をした。現在のところ、古紙配合率100%をうたっていた製品で実際は11%しか配合されていなかったことなど、次々と偽装が明らかになっている。
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「なんて悪質な!」と思う人が多いようだが、論調が変わってきた。古紙配合率40%では葉書の商品基準に達する商品は作れないようなのだ。葉書に限らず、国などは、リサイクル商品の納入割合なども定めている。良い事だと思う。でもどこか矛盾が有ったのでは無いのか。昨日の製紙会社の会見で面白いことを言っていた。「偽装を行い消費者の皆様を欺いていたことにお詫びいたします。ただ、偽装を行っていたことは隠しておりませんでした。談合も有りません。各社の判断で行ったのです」。

日本製紙株式会社の発表 http://www.np-g.com/news/news08011601.pdf


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レストランで「自慢の自家製梅酒」を飲む。
...違法だ。昨年行った旅館でも「自家製のプラム酒」が夕食時に出てきた。違法性の認識が有るのか不思議だったので、この前あるレストランでメニューに果実酒が有ったので尋ねてみた。答えは「どこでもやってるでしょ」だった。

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昨年後半話題になった「船場吉兆」。
なぜ高級料亭がデパートでプリンを???と不思議に思った。まぁここは色々な嘘をついており同情の余地は少ない。発覚してからも隠蔽工作をやっていたし。で、こんなニュース。

今度は無免許で梅酒を販売 船場吉兆

鬼の首を取ったかのような論調だが、そんなことやってるお店や旅館、ペンション、何件も自分は知っている。実名挙げて教えられますよ(笑

ex.酒税法では有料/無料を問わず、自家醸造酒は他人(家族以外の者)にあげたり、売ったりしてはならないことになっている。理由はもちろん「酒税」が取れなくなるから。今回調べて知ったのだが、自分が飲むためであっても「ぶどう」を入れてはならないそうだ。その他にも、漬け込むアルコール類は20度以上でなくてはならない(理由)など、知らないことが多い。


追記:この文章を書いてたらこんなニュースが。
自家製果実酒の提供「解禁」に 政府が酒税法改正へ

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これから新しい事業をするわけだが、法律を知るのは大変だ。悪意が無くとも法に触れてしまう可能性がある。お客さんも知らずに(善意で)法に触れる要求をしてくる。しかしそれに応じてしまうとこちらは処罰される。国家試験も通って、旅行業法すべてを知っているはずなのだから。



これまでもチケットショップの客から 「航空券買うから、ABCホテルも取ってください」といった注文や、「サザンのチケット、値上がりするから買った方が良いよ」 というありがたい(?)アドバイスをもらったり(笑)。みんな良かれと思ってしてくれているのだろうけど...



これからやっとパッケージツアーを販売したり、海外への格安航空券(IIT)を売ってあげることが出来る。
みなさんお待ちしてます。

長々と書いたけど言いたかったのは、「チケット売買業」と「旅行業」の違いを認識していない人が多くて苦労していたんだよ...ってことで。

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このページは、Keiichi.Nakanishiが2008年1月24日 19:34に書いたブログ記事です。

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