戦争と平和

北京五輪の開会式。規模の大きさに素直に驚く。
光る太鼓(?)、巻物を模した舞台、一演技ごとに千人単位の人が出演する壮大さ、緻密さには批判の余地が無い。参加者人数が多く、2時間も延々と続く選手の入場行進は冗長、退屈にも感じたが、それぞれの国の事情やそれぞれの思いを馳せていると、いつの間にか200ヶ国の入場は終わっていた。意外な国が大きな声援を受けていたりして面白い。中国人の好き嫌いが分かる。

今から44年前、東京オリンピックが開催された。同時に新幹線が開業、そして大阪万博開催、日本は多少の浮き沈みはしながらも着々と発展した。
今回も北京五輪の後には、上海万博が控えている。先月、北京-天津間の新幹線が開業、これから続々と高速鉄道が開業する。これから中国は日本と同じ道を進むのだろうか(違う道を歩むのか)。


その開会式が行われている同じ時刻に昨日、ロシアとグルジアが交戦状態に入った。宣戦布告は無いが両国とも「戦争状態」に入ったことを認めている。ちょうど3ヶ月前にこのブログに書いたことがやはり悪い事態の方に動いている。http://www.nakanishi-keiichi.com/blog/2008/05/post-51.html

---------
44年前、東京五輪の開会式に合わせ、同じ日に中国はなんと中国初の核実験を行った。中国は東京オリンピックには参加していない。その後、中国の長い停滞は続いた。

歴史は繰り返すのか。愚かな歴史も栄光の歴史も。
中国は日本を意識している。日本の良い所を取り入れ、より良い国にしようとしている。
ロシアは気付かないのか、学習しないのか。戦争は国の成長を止めてしまうことに。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 戦争と平和

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.nakanishi-keiichi.com/mt/mt-tb.cgi/395

コメントする

このブログ記事について

このページは、Keiichi.Nakanishiが2008年8月 9日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新しい人達」です。

次のブログ記事は「8/9はパクチーの日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01