自転車の最近のブログ記事
午前の便で鹿児島空港。さらにバスで1時間、昼過ぎに川内駅到着。
2ヶ月ぶりに自転車と再会...鍵を間違えて持ってきたことに気付く。
柱にくくり付けてあるので自転車を動かすことができず、自転車屋に来てもらう。切断+出張費1000円。ついでに店まで行き、2ヶ月間のサビを落とし、空気を入れてもらい出発。
駅前にふらっと入った食堂で昼食。
刺身盛り合わせと、鯛の塩焼き1匹、貝汁の定食で750円。
海に近い田舎は良い。

自転車道が整備されており快適。田圃の中や、松林をぐんぐん進む自転車道を走っている時、この自転車道もしや廃線跡では、と気付く。ジャイアンの家のような小さな雑貨屋で「しろくま」を買った時に聞いてみると予想通り「南薩鉄道」の跡だという。
その後は走るのが楽しくなるが、出発が遅かったため1日目の走行距離60kmほど。天気は曇りがちで暑くは無く、自転車にはありがたかった。
吹上温泉にて泊。何年も昔にドライブに吹上浜に来た時は、海に近いバンガローだったが、今回は山間の温泉宿。
元は湯治する人が多かったようで、宿では食事をだしていないということで、素泊まり。
3800円で新築の6畳間が2部屋。贅沢。清潔で問題無し。
西郷隆盛も維新後にここに来て、4ヶ月滞在したという。なんてのどかな時代だ。現代の大臣が冬の間ずっと温泉で仕事したら、思いっきり非難されるだろう・・・
近くのスーパーで買って来た食材で夕食。鶏は刺身やたたきが一般的のようでいろんな部位が売っている。面白くて買いすぎた。鶏の刺身、きびなごの刺身、さつまあげを肴に、焼酎。
温泉の後に酒で、疲れていることも有り早く眠る。9月28日(日)
大雨。朝10時過ぎまで温泉で休むが、雨が止む気配なし。
合羽を買って、自転車旅を再開すると、しばらくして雨は上がった。
吹上浜は人影全く無し。
加世田から坊津を目指すことにして山越え。標高500m以上まで上る。信じられんつらさ。坊津を経由せずに国道を枕崎に抜けることも出来たが、ここまで来て坊津に行かねば後悔しただろう。
坊津は何も無かった...日本三津として栄えた湊の面影はじっくり探さないと気付かない。
中国からたどり着いた鑑真はどう思ったのだろうか。
疲れ果てて道端でおにぎりを食べていると、おばあさん話しかけてくる。日本語とは思えないほど言葉が違い、全く理解できない。アクセントは日本の田舎のまさしくそれなのだが。単語からして違う。こっちが言う事は理解出来るようで、話した内容に言葉を返してくれるのだが、それも何を言っているのかが分からない...
その後も数十mの高さの坂を何個も越え、枕崎に17時着。下り坂は一瞬だった。
目標の指宿まではたどり着けず。適当な大きさの駅(自転車置き場が有る駅)を探して数時間。開聞駅に到着したのは20時。真っ暗だった。
この旅で千葉を出てから初めて、(頭につける)ヘッドライトを使用。それくらい真っ暗で。道を踏み外して南シナ海の藻屑となるわけには行かないので。
自転車を柱に括り付けていると、駅のベンチに小さなバックパックが置いてあることに気付く。開聞駅は無人、ホームが一面あるだけの小さな駅。不思議に思い眺めていると、暗闇の中から男の人が姿を現した。
あわてて会釈をすると、相手の方から話しかけてきてくれた。
北海道から徒歩で日本縦断してきて2ヶ月、前日に九州最南端の佐多岬にたどり着き、今日はとりあえず開聞岳に登ろうと来てみたが夜になったので、今日はこの駅のホームで寝るという。
あまりにも唐突な話に驚きつつも、こっちもまぁ良く似た事をしている身分。
列車が来るまでの1時間、旅話をして時間を過ごす。
向こうは、僕が週末に飛行機に乗ってやって来ていることに驚いていたが...
いや、あなたには負けます。
ここに書くには少し憚れる、なかなかの変人ぶり。
こういう出会いが有るので旅は止められない。
9月29日(月)
深夜12時過ぎ、鹿児島に到着。ネットカフェで過ごし、朝のフライトで東京に戻る。
いつものことだが、何事も無かったように月曜日の仕事は始まる。
なぜかこの2ヶ月は国内ばかり。それも九州北部に偏っている。
来週は雲南省の麗江へ行く予定。
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【自転車】「呉~宇部」 1月4日~6日
呉の大和ミュージアム、岩国の町並み、湯野温泉。
呉~岩国は海岸線沿いに走るが、岩国から内陸。
久しぶりに山間部をずっと走った。
【島原半島へ】
島原鉄道の島原以南が廃止される前に...行ったわけではないのだが。
今回は車でも自転車でもなく、公共の交通機関(バス/鉄道)を使う。
諫早湾干拓道路の開通式典?の前に両岸市民の綱引き大会になぜか参加。
世界最大の綱だそうでギネスブックに載ったらしい。
どうでも良いが(干拓の是非にはここでは触れない)。
その日は小浜温泉の宿に泊まることになっていたのだが、偶然、
小浜青年会?の車に乗せてもらうことになる。なぜかヒッチハイク成功。
そしてなぜか小浜名物のちゃんぽんを奢ってもらう。
夜は刺身がおいしい。小浜以南、島原半島南西部は素朴で非常に良い。
2日目は原城跡をかなり時間をかけて見学、島原市内は見所多いが
時間無く駆け足で見学、島原城内の博物館が意外と充実していて驚く。
2泊目は雲仙温泉でそれなりに良いホテルに泊まる。
(ただ、やはり鄙びた素朴な宿の方が好きだ)
【自転車】「宇部(山口県)~糸島(福岡県)」 1月26日-27日
下関を観光、関門海峡はトンネルで渡る。
1日目の関門海峡のあたりと、2日目の糸島半島あたりのみ海岸。
どちらも風光明媚な良いところだったが、他は特に特徴の無い内陸部。
小倉~博多があんなに距離が有ると思わず時間配分に失敗。
カプセルホテル泊。お金が有れば豪勢に食事をするのだが...
博多ラーメンで我慢。
【天草ドライブ】 2月9日~11日
熊本空港で車を借りて天草へ。早速馬肉料理。
1泊目は本渡で1泊2食で3800円というすごい宿に。魚が美味しい...
2日目は天草北部を周り富岡城の資料館(立派。金かけすぎ)を見学、
昼食は地元の料亭といった感じの店、2000円程度で非常に豪華な食事。
2泊目は下田温泉。
昨年からの長崎/平戸/五島/島原/天草旅行と、なぜかキリスト教関連の所
ばかり周っている。観光地は急激に開発されてきているが、少し外れるだけで
昔の素朴な風景。久しぶりに遠藤周作でも読むか。
【自転車】
「糸島(福岡県)~唐津(佐賀県)、壱岐島一周(長崎県)」 2月23.24日
船の待ち時間を利用して唐津市内を周る。区割りに特徴有る町並み。
虹ノ松原、玄界灘沿いの道、非常に景色良く、走りやすい。
フェリーで壱岐へ渡島後、温泉。
古びた(←あまり良い意味ではない)国民宿舎に泊まる。安いから良いが。
食事は素朴だが、素材が良く美味しい。一人で仕事で来た営業マンと飲む。
知らない人と飲むのは、今回の旅ではもしかしたら初めてかも。焼酎のおかげか。1杯200円(笑)。
やはり日本国内ではあまりそういう出会いは無いなー。沖縄を除いて。
2日目は壱岐を一周して福岡へ。
北日本の暴風雪(壱岐でも雪が降っていた)の為、飛行機ダイヤめちゃくちゃ。
また博多のカプセルホテル。
2年前千葉の自宅を出発して通算18日目。
1月27日、ようやく本州を出て九州に。
http://www.nakanishi-keiichi.com/bicycle/index.html
この歳になって中学生がやるようなことにはまるとは。
でも働きマンでも、やろうと思えばやれるということが実証された。
毎回飛行機代をかけて自転車に乗りに行くのは、不経済かもしれないが。
一日に走るのは6時間ほど。距離は長くても100km程度。
観光地に寄る事も有れば、景色の良い所で休憩したり。
最近海外にばかり目が向いていたが、国内旅行もなかなか捨てがたい。
関門海峡はトンネルで超える。
トンネルの入り口は、下関の町からも門司の町からも2kmほど離れている。
約1kmの長さの歩行者用トンネルは生活の足というよりも、観光用のようだった。
通行料は自転車は60円、歩行者は無料。
トンネルには長い深いエレベーターで降りる。
トンネル内は自転車に乗らないで押して歩くようにという指示が有る。
割と通行量、歩いている人が居るが、ほとんどが観光客っぽい。
韓国からの観光客も多い。
山口県と福岡県の県境を現すポイントでは写真を撮る人だかり。
さて、ここからはどのルートを取って、どこへ向かうとするか。
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東京からの夜行バスは神戸駅に7時30分に時刻どおりついた。 |
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播州赤穂駅から自転車。前回は暗くてまわれなかった赤穂市内。 |
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二の丸の大きな庭園の発掘調査が行われている。復元するようで、完成したら江戸時代の大名庭園が楽しめるだろう。 |
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城を出てからは赤穂市内は15分ほどで抜けた。 どこか良さげな店で昼食をと思って走るうちに、日生の街を通過。 |
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備前や伊部では、さすがに窯元がたくさん。 |
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百軒川、旭川の大きな橋を越える。バイパスは岡山市内には入らないのでそのまま西へ。 |
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又もゆっくりしすぎた。無料で付くはずの朝食を食べそこね、10時出発。風が有り少し寒くなるが、足の痛みは治まる。久しぶりに布団で寝たからか。 | |
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国道2号線を西へ。加古川(写真)を越えたあたりから側道を走る。
姫路の街は意外と栄えている。 |
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揖保川を越え相生市。 国道2号線の船坂峠が自転車ではきつそうなので、相生から備前市の間は 国道2号線ではなく、海に沿って走る国道250号線のルートを取ることにした。 相生は意外と小さな町で山裾の相生駅のあたりから、港まで自転車で15分ほど。海岸線沿いに数km走ると「道の駅/海の駅 白龍城」が有った。"海の駅"という単語はあまり聞き慣れないが、数年前から全国で設置されつつあるようだ。ヨットなどで旅している人も立ち寄れるように誰でも使用できるバースが整備されている。 (写真)牡蠣の佃煮を売っていた。珍しいのでは。 相生と言えばペーロン(白龍)祭。ペーロンが展示されていた(写真)。意外と大きい。 温泉も有ったので休憩する。足が痛くて階段を上るのが大変。温泉に入る際に、膝のサポーターを外すと楽になったが、膝を曲げる(普通に歩く)だけで痛い。 |
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道の駅を過ぎてからは徐々に坂道。高取峠は実標高100m、海抜0mから上るので自転車ではきつい。ビルの50階まで自転車で上って下るわけで。 |
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ネットカフェで気付いたら朝10時。 漫画もゴルゴ13を1冊読んだだけ。まぁどうでも良いけど。 JR西宮駅出発10時32分。 | |
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駅前に大きな生協。 神戸エリアは生協が普及している。 生協の旅行会社やスーパー、保険などよく見かける。 | |
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芦屋は豪邸が多い。 普通の家も有るから芦屋に住んでいる=資産家という訳ではないが、割合は明らかに多い。 眠ったことでひざの痛みは治まったかと思ったが、そんなことはなかった。 走り出してしばらくして徐々に痛み出す。 耐え難い痛いでわないが、疲れも加わって前日よりはスピードが明らかに落ちている。時速13kmぐらい。 | |
| 何か朝食をと思い走るが、国道沿いの店舗はラーメンかファミレスばかり。スーパーやコンビニという気分ではなく、その土地の名物は無いかと物色するも思い当たらず。 神戸の中華街まで我慢することにして走る。残り15kmほどが長く感じる。 | ||
| 三宮駅近くで道を聞かれる。答えられたので良かったけど。自転車に乗っているから近所の人と思われたか。自分は旅行者っぽい雰囲気だと自分では思うのだが。 | ||
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元町駅付近から人が多く、大丸前の交差点から元町の商店街にかけ、自転車ではとても走れず、歩く。中華街はすごい人だかり。神戸の中華街に来るのは久しぶりだが、横浜と比べると奥行きが無い。広さもだが、文化というか...神戸の中華街はほとんど観光施設になっており、食事をする店しかない。横浜ももちろんそういう面は有りレストランばかりだが、実際に何代も中国人が住み、中国人相手の(食事以外も)商売をしている人も居る。
自転車を置くスペースも無く、日曜日の12時と有って、一人が待たずに入れる店はほとんど無い。行列に並んで、相席でも良ければよいのだろうが。外れに有る目立たない店でありふれた定食を食べる。店選びで外して、さらに650円のサービス定食ということもあり、満足度低し。いつものランチの朱一軒の方が美味しい。おかわり自由だし...(注:中華街が駄目なんじゃありません。今回の条件が悪かっただけ) | |
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足の痛みは増すばかり。国道沿いにあんまの店、マッサージの店を見つけるもどちらも土曜日は休み。そうだ、マッサージをしてもらえば疲れもとれるはずだと気付き、探すが、必要な時は見知らぬ街だからかなかなか見つからない。 | |
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今日はこの辺で休んだ方が...とのことだが、「そうですね」とだけ取りあえず答えて出発。足が軽くなり痛みも少し治まったこともあり、ゆっくりと西へ進む。 そう言えば長田は震災後の火災がひどかったところだ。 家がすべて新しく整然と並んでいることに気付く。来年で地震から10年だ。 | |
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動物園を過ぎて須磨に。須磨の灯台は小さくてかわいい。 | |
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砂浜で、中華街で買った割包を食べて休憩。淡路島や、大阪のビルまで見える。関西空港から飛び立った飛行機が目の前でどんどん高度を上げて西へ向って飛んで行く。 | |
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16時15分、明石大橋の下を通過。明石大橋の大きさと、淡路島の近さの対比。海岸を走り始めてから淡路島はずっと見えていたが、それがいきなり近くに現れた感じ。 |
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橋のたもとに幕末時代の砲台跡が有り、そこでまた休憩。ここと淡路島の砲台で協力して、この海峡を通過する異国船を攻撃することになっていた。使われることは無く、そして神戸港は外国にも開かれることになるのだが。 ここからは海岸にへばりつくように道路と線路が続く。明石の街は意外と大きく子午線や城など観光しても良かったが、陽が暮れるまでに先に進むことにした。 | |
| しかし西明石で18時、暗くなりかけたので断念。足の痛みが無ければ加古川・姫路と進めたと思うのだが。 ホテルは前日のことも有るので早く決めた方が良い。飛び込みで入ったビジネスホテルは満室と断られたので(いや、空きは絶対あったはず)、次のホテルでは電話番号を調べてから、まず電話をして予約を取る。「あー良いですよ、どうぞどうぞ」と言ってくれたホテルは大浴場も有るお得なビジネスホテルだった。自転車はどこに置けばよいかと尋ねたら「若いってえぇなぁ」と言ってくれた。「仕事はなにしてるん?」とも。 夕食は明石焼の店で。おでん5品とタコ飯、明石焼5個ついて700円。 ホテルの部屋からは小さく明石大橋が見えた。久しぶりにゆっくりテレビを見た。 | ||
| 11月2日 | ||
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自転車で旅をしようと思った。ただ移動するだけにしても、飛行機や鉄道で点と点を結ぶ移動よりも楽しいのではないか。 2年前、自宅(千葉)から実家(滋賀)まで自転車で帰った。 朝5時、夜行バスで名古屋に着き、東海道線に乗り近江八幡着朝8時。 親に説明すると話がややこしくなるので、特に予定を説明しないで出発。
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天気は曇り。長命寺山の見える日野川の橋で。 | |
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13時半で草津市から大津市に。 | |
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14時、近江大橋をわたる。 自転車道も有り、坂もほとんど無く快適。自転車は通行無料。 浜大津で西武百貨店横の「びっくりどんきー」で食事。 このチェーンは初めてかもしれない。おいしいのは運動しているからか。 店に入る時に自転車の鍵が無いことに気付く。 | |
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大津駅を過ぎ徐々に坂道に。 これやこの逢坂の関。 | |
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東山越えは、五条に抜ける1号線のトンネルではなく、三条へ抜けるルートをとった。 こっちの方が坂が緩そうなので。東山は自転車で越えている人も結構いた。 旅人だけではなく近くに住む普通の人もいる。 MTBを必死でこぐ横を、電動自転車のおばさんが走っていく。 廃止になった京阪電鉄の跡地は公園になっていた。 | |
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都ホテルでは何かのイベントをやっているらしくスーツの若者たくさん。そこから下り。 インクラインを横目に見て、東山三条のあたりからは外国人観光客が多くなる。 三条駅前の土下座像。けっこう大きい。 何度も見ているが気にしたことは無かった。 | |
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鴨川沿いに七条まで下る。 何度も走った道。 五条を過ぎると人は少なくなる。 | |
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昔住んでいたマンションに行ってみた。 ここから梅小路の公園を抜け、西へ西へ。 足が痛くなりだし、ジャパンで湿布(と自転車の鍵)を購入。 | |
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西へ西へ向かっていたら西九条の方へ行っていたようで、また北上。 安治川を渡るのは橋ではなくトンネルだった。 川を渡るトンネル、たぶん初めて利用した。 エレベーターで地下深く潜り、そこからトンネルで渡る。 長さ100m以上。結構長い。 こんな時間(23時半頃)だが何人かすれ違う。わりと利用されているようだ。 24時間営業、通行無料だが深夜はエレベーターが止まり階段だけになるらしい。 | |
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淀川、神崎川を渡ると兵庫県、尼崎市。 国道2号線を走り続ける。 泊まるところが見つからない... 家は多いのだが。阪神沿線は想像以上に「下町」だった。 阪神尼崎駅前、深夜1時。賑やかだがホテルはない。 ビジネスホテル3件紹介してもらうもどこも満室。 そういえば金曜日だった。梅田で泊まれば良かった...がもう遅い。 | |
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武庫川も渡り西宮市。 足が痛いが、野宿するわけにも行かずこぎ続ける。 JR西ノ宮駅近くにてネットカフェを発見。 宿泊パック2000円。 1時40分。走行距離(千葉から)合計816km。 13時間(休憩数時間)で140km。 | |
松田駅を10時半出発。246号沿いに東へ。
最初は歩道が付いていて快調だが、山北を過ぎたあたりで歩道がなくなり路側帯を進む...ここで事件が発生。
大きな高架を渡ったところでトンネルが有った。片側だけに一段高いが幅の狭い歩道が有るのだが少し怖い。迂回路も見当たらず、不安ながらもトンネルを進む。トンネルは600mくらいは有っただろうか、トンネルを抜けた所で大きな橋。高さ数十m、長さは500mほどありこの橋を渡ることがどうしても出来ない。壁も有るので転落をすることは無いのだが、車の交通量は多いのに路側帯の幅が狭すぎる。車を運転している人は、自転車や歩行者は居ないと思って運転していてみなすごいスピードを出している。あきらめて今まで走って来たトンネルを振り返ると、とても戻る気になれない暗闇。
ここで自分の間違いに気付く。とりあえず道の横の、トンネルと橋との間の一坪くらいの小さなスペースに移動。携帯で助けを求める。どこに電話をすれば良いのか分からなかったので、まずはJAFに電話。会員であることと事情を説明してトラックか何かでピックアップしてもらおうかと考えたのだが、オペレーターは初めての相談に悩み上司の判断を仰ぐ。折り返し電話をしてもらったがここの業務では無いということで断られ警察に電話をするように薦められる。110番は何故か思いつかなかったのだが、それもそうかと思い警察に来てもらうことにした。110番は横浜市のセンターにつながり、電話後40分後ようやく松田警察署からパトカーがやってきた。
警察官に「すいません、気付かずに自動車専用道に入ってしまって...」と謝るが、「ここはバイパスだが自動車専用ではない。自転車が走ってもかまわない」と答えられる。でもこの道沿いに建物は一軒も無く、普通は自動車以外入ってこない、橋の前に旧道との分岐点が有り、自転車などは旧道の方にまわるとのことを教えられた。ここから「パトカーに先導」ではなく、「パトカーを先導」して次の旧道の分岐点まで走る。後続車に追突されないように、僕がパトカーの前を走った。
JR駅近くで警察官と別れる。住所や職業などかなり詳しいことまで記録をとられる。 110番の場合は記録を残さねばならないらしい。警察のデータベースでは僕の訳の分からん記録が蓄積されていることだろう...
ここからは246号の旧道を走るが、町からは町へ行くように警察官に教えてもらう。この道の方が集落を結んでいて、距離は長くなるかもしれないが走り易いとのことだった。
このあたりから富士山はよく見えるようになる。眺めの良い所でおにぎりを食べたりして進む。“事件”のせいでかなり時間は喰っているのだが、登坂も多いしあきらめる。
小山は落ち着いた古い町並み。道を尋ねたお婆さんに道路が凍結しているからと注意するように言われる。
渋谷で朝まで飲んだ後、朝5時半出発。村上さんにサドルを高くしてもらったからか調子が良い。
最初は眠気も無く、人通りも少ないので快調。国道246号線沿いに西へ向かう。
用賀あたりからペースダウン、町田(9時)で初めて休む。カルフールの駐車場でコンビニおにぎり。開店後、手袋とローストチキン、スモークターキーを夜食用に購入。
手袋をして暖かくなってからは少し調子が出るものの、厚木(10時半)で眠気に負け、トラックセンターで4時間仮眠。
その後は体力が戻り快調に...行くはずだったが、徐々に登り坂が多くなる。
そんなにきつい坂ではないのだが体力が減っていて、自転車を押して歩く。
伊勢原でネットカフェに1時間。メールチェック。疲れがたまってきて、コンビニ、マクドナルド、書店などに少し走っては休むを繰り返す。
秦野を過ぎて松田駅前で21時。終了。ネットカフェでみつけた小田原のホテルへ小田急に乗り移動。旅館、温泉など面白いかと思うが手ごろな値段のところが見つからなく、ビジネスホテルに。
1日100kmの予定だったのだが届かず。登り坂があると不可能な目標であることに気づく。
こんな所ですでに疲れていては、実家まで帰るというのはやはり無理か...




































































