ゲイジュツに触れるの最近のブログ記事
6/30迄有効のソウル行と釜山行(どちらも往路片道だけというのがミソ)の記名済航空券が有ったので週末使おうと思ってたが、先週の沖縄で疲れたので放棄。勿体無いが仕方ない。
...ということも有り、週末は何も予定無し。会う人も無し。土曜朝は庭の草刈。こんな時にしか出来ない。スーパーで買い物。深夜以外で来るの何日ぶりだろう。鮎3匹買って塩焼きにする。
日曜日、京成の切符と映画券(どちらも6/30迄有効)が余っていたので上野まで行き一人で映画。変更手続きしなければいけないJR券も沢山有ったからちょうど良い。千葉であまり面倒な仕事をさせて嫌われたくはない。
「僕の彼女はサイボーグ」。前田氏が気になるコメントを書いていたので。
日本で撮影/制作/公開、出演者は全員日本人、歌もMISIAというのに、監督が韓国人というだけで見事に韓国映画になっていた(笑)。ストーリーは未来からやってきたサイボーグの彼女が駄目男を救うという、文章で書いてもさっぱり意味不明な真実味に欠けるものなのだが、なかなか良い。最後の15分のいきなり展開、転回するストーリーがすごい。うまく出来ている。よくあの話を兵庫県で撮ったなぁと感心した..
労働基準監督署から労働保険(雇用保険ではない)の催促が来てたので、月曜日行かなくては(本当は5月末迄)。ついでに源泉徴収税。税務署から電話くる前に。早く人雇わなくてはなぁ...
ふらっと入った「ヴィレッジバンガードで漫画「水木しげる伝」を買った。
ジャケ買いだったのだが面白かった。どこかうまくいかない少年時代、流されるままの陸軍入隊、そして物語の中心、ラバウルでの極限環境での生活、戦後の漫画家としての成功、夢想にひたる現在、どれも面白い。
以前どこかで読んだことが有る内容だと思って調べてみたら、水木しげるは日経の「私の履歴書」も書いていたからだった。飄々とした性格で軍隊では目をつけられ苦労するが、現地民にとけこみ生き延びることが出来たその波乱万丈の人生は興味深い。著者のどこかとぼけた感じのせいで、周りの(真剣な)人物までどこかおかしく感じるのが面白い。毎日が面白くない、張り合いが無いと言っている人に薦めたい本。
しかし、まぁようこんなことまで覚えてるなぁ(特に少年時代)。こういうノリで自分も書いてみたい。漫画は無理だが。
...この文章を書いていて、先々週NHKで「鬼太郎が見た玉砕」というドラマが有った事を知る。好評だったようで再放送も計画されているようなので見てみたい。テレビなんて数ヶ月まともに見てないし。
この忙しい時に、仕事を抜けて真昼間に映画館(京成ローザ)に。それもこの僕が映画券に金を出して。1280円。
「憑神」を観る。1日一度だけの上映。16時30分。主演は妻夫木聡、他に西田敏行や赤井英和とか。原作が浅田次郎、監督が降旗...誰だっけ、「鉄道員」と同じ組み合わせ。
で、なぜ、わざわざこれを観に行ったかと言うと、撮影が地元、滋賀県近江八幡市宮内町、実家のすぐ近くで行われたものだから。普通の人にとってはどうでも良い、分かる人には分かる...と言うか、分からない人の方が多い話だが。
舞台は江戸末期の江戸の下町という設定なのだが、撮影の必須条件、堀が有って、太鼓橋が有るという条件に合うのはここをおいて他には無いということだったらしい。
(写真1) 定番の場所。明治橋近く、新町浜だ。明治橋から白雲橋の間のシーンは頻繁に出てくる。少し加工するだけで違う雰囲気になって面白い。
(写真2) ラスト、上野の山に出陣のシーン。加工してあったので、これは毎日通る地元の人でないと気付かないかも。白雲橋(鳥居の下)から八幡神社へ向いて。アスファルトの道に砂をまいて、木を加えて、正面奥に白壁をCGで付け足してあるように思える。違うかな?
ちなみに他にも、安土の總見寺、五個荘で撮影されたと思われるシーンもあった。滋賀県の近江八幡、安土、東近江に住む人が見たら楽しいと思う。残念なのは滋賀県では大津と彦根でしか上映されて無いこと。八幡のワーナーでやれば良いのに。
最近、滋賀県で撮影された映画が多い。どれも舞台が滋賀県で無いというのが気になる所だが...
[俺は、君のためにこそ死ににいく]−五個荘町金堂
[武士の一分] -彦根城
[大奥] -彦根城、玄宮園 (大奥のテレビ版では近江八幡市宮内町)
[男たちのYAMATO] 高島市畑町
[蟲師] -伊吹山
硫黄島での戦いを日本側の視点で描く。
これがアメリカ映画なのだろうか。ヒーローがいるわけでもなく悪役もいない。出演する者(日本兵も、ちょっとだけ出るアメリカ兵も)すべてが本当は普通の人だ。しかし...
パン屋で働いていた嵐の二宮(西郷二等兵)、ラストサムライとは違って温和な将校の渡辺謙(栗林中将)も、西中佐もみんな巧い。ラストサムライの時のように"日本人"の心理をうまくつかんでいる。これをハリウッド監督が撮ったのか...
悪いやつが倒されるわけもない、主人公が機知を巡らしいかにして生き延びたかというのを描くわけでもない、助かってよかったねってわけじゃない、正義は最後に勝つと言ってるのではない、これは“いわゆる戦争映画”ではない戦争映画だ。淡々と物語りは進んでいくが、史実に基づいているのだが、練りに練られているのが分かる。この脚本を書いたのがアメリカ人、日本人ではないのだというのが信じられん。
プライベートライアンと同じく戦争の悲惨さを描いた映画なのだが、違いは硫黄島での戦いは全滅が予め判っていたことだ。絶対に負けることが分かっている、これから死ぬのが分かっていながら、でもどうしようも出来ない、不条理さ。まだ見ていないが「父親たちの星条旗」よりもこちらの方がヒットするだろう。
この映画を日米以外の人が観たらどのような感想を持つのだろうか。自決のシーンなどは、現在の日本人でもそこに至るまでの経緯は理解出来ないくらいだし。でも分からないからこそ、戦争の悲惨さというより不条理さをうまく表している。
戦後60年経って、この映画をアメリカがつくった。イラクで今起こっていることを、公平な視点で描く映画を双方の国が協力してつくられる時代はいつ来るのだろう。
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【硫黄島の戦い】第二次世界大戦末期の小笠原諸島の硫黄島での、アメリカと日本の戦い。硫黄島がアメリカ側のものになると、アメリカは空母での補給なしで日本本土への空襲が可能になるため、硫黄島の奪取は非常に大きな意味を持つ。既に制空権、制海権を失っていた日本は補給を行うことも出来ず、圧倒的な物量を誇るアメリカ軍による攻撃を受ける。日本軍守備隊20933人中20129人が死亡、行方不明。日本側の総指揮はアメリカ駐在経験の有る栗林中将。
東京タンバリンという劇団の「デッサン」。
舞台を観にいくなんて何年ぶりだろう...と思ったが
ちょっと前に四季に行ったところだった。
意外と小さな会場で、舞台を中心に両側に観客が座るという珍しい設定。
日常の中に潜む怖いところをあぶりだすと言うか、うまく説明できないが、脚本が非常に良く出来てる劇だった。クライマックスに向けて、複数の舞台が同時に進行していくのだが、予想外の結末に驚かされる。一緒に見ていた人の中には予想できた人も居るようだが。
人の嫌な部分が思いっきり表現されていて少し憂鬱な気分にはなったが...
友達の出ている舞台というのは面白い。普段の彼とはどこか違う役立ったのだが、 もしかしたらこれが彼の本当の姿かもしれないと思わせるほど、自然なうまい演技だった。
次回作(今回の続編)が非常に気になる。
有楽町の後、新宿へ。
ジャズのイベント「トラッドジャズフェスティバル」に、はまなーが参加するので。
寒くてどこか寂しい雰囲気の新宿三丁目の居酒屋などであちこちでジャズ好きの人たちが歌を演奏、歌っている。
トロンボーンを抱えた人が普通に歩いている不思議な空間。
プロもアマチュアも混じっていて分からない。
どこも出演者が楽しんでいた。みんなうまい。
はまなーはオジサンバンドの中で紅一点。歌っている時に目が合う。
と言うか、ずっとこっち(H成と僕)を向き歌っている。
笑いそうになるのを抑える。歌は上手いのだが。もちろん。
劇団四季の「オペラ座の怪人」を観る。汐留の四季劇場。例によって売れ残りチケットでいきなり行くことになり、バイトに来ている大学生と行く。
「Phantom of the OPERA」は1月にニューヨークに行った際に行くはずだったが、現地まで行ったのに風邪でダウンして観れず(同伴者は観たのに)。その後映画化などされたことも有り、一度舞台で観てみたかった。
仕事を早く切り上げ車で行くも、15分ほど遅刻。最初のほうが観れなかったのだが、映画とストーリは全くといって良いほど同じなので、舞台の世界にはすぐに入れた。バイトの子は眼が悪くて役者の表情など全く見えず何が何だが分からなかったとのこと。
舞台を見るのは久しぶりでなかなか面白かった。実際のミュージカルの舞台を、オペラ座の舞台に見立てたりする点は良い。映画では出来ない。
映画が良かった所は、仮面舞踏会の場面か。ああいうシーンは映画は華やかに出来る。
ところで劇団四季の人気はすごい。同じ演目を毎日1年以上やり続けているのだから。よく客が来るものだと感心する。
一緒に行ったバイトの子は途中気持ち良さそうに眠ってたんだけど...
上記記事内で「オリコン洋楽部門一位」と書きましたが、
正しくは「オリコンアルバム部門一位]でした。
ちなみに2位はケツメイシ。
ご指摘いただきありがとうございます。
「硫黄島からの手紙」