73商業経営商店の最近のブログ記事

すべては一杯のコーヒーから
松田公太
平成17年4月1日
新潮文庫
成功者の告白
~5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語~
神田昌典/著
2004年1月26日
講談社

起業の仕方を解説するマニュアル本(←面白くない)は多いが、起業後の具体的なアドバイスを 書いた本は少ない。業種によってアドバイス内容は異なるだろうから当然だが。

この本は起業し成功することによって起こる様々な悪い出来事を乗り越えるにはどうしたら良いかを考えさせるコーチング本。この本ではその悪い出来事を"地雷"という言葉で表している。地雷を無くすことは出来ないが、それを避ける方法、もしその地雷を踏んだ場合の対処法に触れている。このような地雷が有ることを前もって知っていると心構えも変わるだろう。きっと。
ビジネス書なのだがタイトルに有るとおり"物語"形式で分かりやすい。"起業"とは関係の無いと思っている人が読んでも共感する部分は有ると思う

独立した者、既に経験した者が読むと唸らざるを得ない。"用賀図書館"にあったのだが、この本は誰の寄贈なのだろうか...
初版は2004年と有る。その頃の自分がこの本を読んでいたら、今の自分は少し違ったかもしれない。胸が苦しい。
「引き札と広告~八幡商人の華麗なる商い」
近江八幡市立資料館
2006年3月

「ラーメン屋成功論」
豆田敏典
2008年11月22日
㈱コトコト 版

「来来亭」を初めて知ったのは7~8年前。滋賀に住むOと車に乗っているとき夜食を食べに店に行った。「ここの社長、えらい儲けてるで」とのことだった。
背油たっぷりのラーメンは美味しかった。その後も2・3回、店に行ったことが有る。

今年京都に行くことがあり、帰り道に膳所店に寄った。えらい親しみやすい店員が、会計のときに言った。「これ、うちの社長が書いた本なんですけど、良かったら買ってもらえません?定価1200円なんですけど、買ってくれたら1200円分のラーメン券差し上げますんで」

家に戻りその買った本(貰った本?)を読んでいる時、テレビをつけた。
「バリバリバリュー」で社長(著者)が出ていた。野洲にある社長の豪邸だった。


滋賀県も何だか変わったような気がした。
満天の星―フルキャスト物語」 平野岳史 アメーバブックス
人材派遣会社を設立、上場するまでの自伝。
本人の「まじめさ」と「適当さ」、「思い入れの強さ、意志の強さ」と「流れに流される様子」相反する両面が伝わる。はっきり言って、たいした内容じゃない。ただ、僕のこと(特に10年位前)を知っている人が読めば、ちょっと面白い箇所が何箇所か。