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「単騎、千里を走る」

白川道 / 2005年12月15日
チャン・イーモウの作品ということで映画を観たかったのだが、いまだ観ていない。出演者は知っているがあらすじは知らなかった。この本は映画の方が先に出来て、その脚本を元に小説化されたもの。「山の郵便配達」や「初恋の来た道」と同様に、シンプルだが味わい深いものだった。映画はきっともっとその傾向が強く出ているのであろう。

自分にとって意外で嬉しかったのが、舞台が雲南省の麗江であったことだ。2年前に訪れた時と同じく晴れ渡った空、旧市街の賑わい、ナシ族の住む郊外の静かな農村、切り立った崖のはるかかなたの山奥の村の様子などを思い出させてくれた。

この映画の公開は2006年。麗江が急にブームになったのはこの映画の影響もあるのだろう。
「台所から北京が見える ~36歳から始めた私の中国語」
長澤信子 / 昭和58年12月15日 /東京ジャーナルセンター

「36歳の主婦が始めた中国語の学習記録」であり、中国語の学習方法や中国への渡航記録を書いているのであるが、この本の主題はそうではない。目標を持って行うと結果が着いてくるということを述べるために著者はこの本を買いたのであろう。