2009年12月アーカイブ

去年有馬記念予想したメンバーで集まって飲む。有馬記念の事は全く記憶から無くなっていたのだが、レース直前に堤君から連絡有り、急遽予想すると複勝でだが的中した。あまり考え込まないほうが良いのかもしれない。 

集まった3人(俺様、佐谷)が経営者であり、毎年年末に会うのだったら翌年の目標を立てて、一年後に達成したかどうか検証しようということで話がまとまる。なんて前向きな集まりなんだ。

目標は具体的なもので、努力しないと実現できないもので、かつ数値目標でなくてはならない、ということで自分は「2ヶ月間の旅に出かけられるように、事業を行う」とする。 
3人ともそれぞれに似合った目標を立てたのだが、そう言えば彼らはこれまでも同様の事をして、事業と言うよりも人生を楽しんできた(もちろん事業も飛躍的に拡大している)。見習わなくては。 

さて、上記目標を達成するにはどうすれば良いか。2ヶ月の旅を考えればその資金を出す(つまりその分の事業利益を出す)のは当然だが、僕がやっている仕事をすべて他人に任せなくてはなら無い。「中西だけに出来て、他に誰も出来ないなんて仕事が有るわけが無い」とはいつも俺様に言われることだがまさしくその通りで、どんな仕事も他人に任せ、どんどん新しい事を行っていかなくては成長は無い。2人ともそれを実現しているだけに説得力が有る。 

今の自分の仕事を他人に任す=新しい人を雇用しなければならない=人件費が増える=人件費を上回る利益と売上を増やさなくてはならない=現事業拡大or新規事業開始 となる。 

この件をネット上に記すこと(他人に読まれること)で、自分の励みにする。言い逃れが出来ないように。失敗はするかもしれない。でも「何もしなかった」場合は批難されるだろう。 
しぶいちさんに誘われ和食ランチ。親元の和食の店がなんとミシュランで星を取っているという。彼が食にこだわりを持っていることは傍目に見ても分かるのだが、さすがだ。

赤坂「とゝや魚新(ととや魚新)」。「墨籠弁当(2500円)」
ミシュラン星付きの店で食事をするのはたぶん初めてではないか。知らずに行ってるのかもしれないけど。

メンバーはほぼ全員が初対面、大人な(?)女性ばかり。
詳細は書かないが、ある馬鹿馬鹿しい信じられぬギャグのようなことを自分はしているのだが、みな誰もそのことには触れず。気付いてないだけかも知れないが。みんな大人だ。(と言うか、店の人は気付かないもんなんだろうか?)

店の品格(?)の良さは、味だけでなく、接客の対応などに出るのだろう。客が少ない時間帯だからか、僕達が興味を持っているということが伝わったのか(もちろんホストがしぶいちさんだからということもあり)、親切に説明をしてくれる。
大きなカジキの角(と言うのだろうか?)を出してもらったり、出汁巻き卵の違いを説明してもらったり、なかなか有意義。

昼間から日本酒をいただき、満喫。料理が良いのももちろんだが、楽しめたのはメンバーが個性的で魅力有る人ばかりだったからだろう。

急遽、千葉で飲むことに。珍しい。千葉にもイエメニアンが居た。

天台駅近くの、巻さんお薦めというレバ刺しの店へ行くも満員のため、近くの沖縄料理屋に。

客は一人しか居ないのに三線のライブをやってる!と驚くが、その一人も店員(?)だった。レバ刺しの店が空くまでの時間つぶしのはずだったが、泡盛でさっそく酔う。料理もおいしい。値段も安い。さんぴん茶150円って、ここでティーバックで沸かしているのでは...とすら思う。

レバ刺しの店というのは、本当は焼き鳥屋だった。誘われなければ絶対に入らなさそうな店構え。壁には殴ったような穴がぼこぼこ空いていて、威勢と愛想の良い(?)店員。

既にみんな満腹のようで(kuniさんにいたっては会社の忘年会帰り)、料理のオーダーの勢いが弱い。5人で、焼き鳥2本、もつ鍋(500円!)、レバ刺し(400円)、ユッケ(400円!)といった感じ。めちゃくちゃ安い...結局一人当たり1000円という格安飲み会に。

終電に追われるみんなはタクシーで稲毛駅へ。久しぶりに近所で飲めてありがたい。自転車で帰宅。

千葉に仕事で来たからと、キムケンとランチ。

千葉の建物(モノレール、そごう、県庁とか)があまりにもバブリーなので心配される。

千葉そごうの韓国料理屋でランチ。

東寺庵に宿泊、こたつで朝食を食べていると、朝からハイテンションの50代くらいの男性が現れた。やや下ネタっぽい話題ばかりで引き気味の僕達の反応は意に介さず、楽しげだ。

「何されてる方ですか?」という僕の質問に「最近は映画を、あ、信じてないでしょー」と言いながらパンフレットを見せてくれた。そこ(どこかのアジア映画祭のパンフ)に書かれていたNINAGAWAの文字に、「あ!」と僕は気づいた。東寺庵のオーナーだ。やっと出会えた...(名前は知っていた)。

女の子達は彼の話に全く興味無さげだったが...彼と、そこにいたおじいさんから断片的に話をいろいろ聞く。室町幕府に仕えた蜷川家(アニメの一休さんに出てくる蜷川新衛門は有名だ)の子孫だということ。
高知県でお遍路さん向けの善根宿(土佐東寺庵は1泊宿泊500円)をやっていること。土佐に蜷川家の荘園が在ったこと。お遍路について興味が有り、映画、小説などに出ていること。

もしかして蜷川幸雄も関係有るのかと聞くと遠縁だと言う。僕以外は話半分で聞いているのだが、蜷川家の血筋であることは間違いないだろうし、自分にとっては興味深い。 

僕が旅行業許可を持っていることに喰いついて来た。東京から京都へのパックツアーをつくらないか(宿泊はもちろん東寺庵)など、非常に興味深いが実現性は未知数な商談。「5人が1週間宿泊、東京からの往復送迎付けて全員まとめてで5万円」というこれまた魅力的だがそんな団体居るんかいなという商談。まぁこんなこともしたいんだけどな。

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帰宅後いろいろと調べて驚いた。
彼は3年連続選挙に出馬していて「京都では有名な泡沫候補」らしい。法螺貝を高らかに吹きながらの選挙活動がyoutubeにupされていた...
選挙公約は「当選したら民主党に入る」、無所属。肩書きは「八丁山土佐東寺庵寺六法螺貝院管長」。なんなんだこれは...

そう言えば京都で蜷川と言えば蜷川虎三じゃないか、と気付き更に調べると(裏付けは取っていないが)、どうやら蜷川虎三(元京都府知事)の甥らしいことも分かった。やはり只者ではないと思ってたが... (蜷川虎三がどんな人かは勝手に調べてください)

さらに、さらに驚いたのは、彼を紹介していたサイトのURLを見てみたら、この記事を書いたのは僕の学生時代の知人「手塚太郎」(有名希望)だったことだ。「(東寺庵のオーナーの)にながわ氏とは6年来の知り合いです」って...やはり只者ではない人はそういう所で繋がってる!
(つづく)

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