旅人たちの最近のブログ記事




僕の旅行について話を聞きたいと言ってくれる人が居たので、新宿の「スンガリー」へ。

ロシアでは食べれない本物の(?)ロシア料理。早い時間なので軽くお茶をしながら話をと思い、クレープとロシアンティーで長居をと思っていたが、ロシアに興味を持ってもらえたみたいで、色々とアラカルトで食べることに。

*フレッシュサーモンのマリネのクレープ包み
*鹿肉のロースト
*ボルシチ(赤カブのスープ)
*ペリメニ(ロシア風の水餃子)
*ピロシキ(揚パン)
*デザートのケーキ
ウォッカのショット、ロシアンティー(ジャム3種)

やはりあの旅のことを話す時は気持ちが良い。それも予め下調べをしてくれているので話が早い。あのシマノフスクの夜の恐さや、タイガの中で一人で居るときの孤独感をもっと伝えることが出来ればよいのだが。 

自分の旅行中の写真がほとんど無いことを怒られる。2ヶ月間の旅で銃数枚しかないのだから。景色が変わらないと言っても何日か走れば風景も変わる。毎日定時刻にその場所の風景を撮るとか、料理の度に食事(どんなつまらない食事でも)を撮るとかしていたら、良い土産話になったかもしれない。

 

でも僕の文章が良いのだと言う。以前もう15年も前になるのだが、同じ事を言ってくれた人が居た。嬉しい。


東京海外旅行研究会の1月例会

●「舞台裏から楽しむ上海万博 ~元アテンダントが見た巨大国家の巨大イベント~」
去年上海に行った際に会った、日本館のアテンダントのなおちゃんさんの、上海万博の報告。率直すぎる(?)、実感のこもった話し方で盛り上がった。

・バイク世界2周目報告
バイクで世界一周を2回したという浦野由紀子さんの報告。次週からウルグアイに移住するという。滅多にない報告に興味津々。シベリアのルートは自分のルートと重なるので興味深く聴く。中国が外国人の自由な運転と車両の持込を許可したら、大きく変わるのだろうがまだ暫くはシベリアルートしかない。
南米での車・バイクでの旅は面白そうだ、自分が行けるのはいつになるのだろう。


2次会に目黒の四川料理「龍門」。日本人向けではない、本場の四川料理。
見た目はマッカッカの料理も唐辛子の"辣味"だけでなく"麻味"が利いていて美味しかった。

3次会にワタミ。なおちゃんさんのモテッぷりが面白い。

 



埼玉にあるウイグル料理店「ムラト」で忘年ミーティング。
なかなか(千葉県民にとっては)こんな辺鄙なところには来れない。最寄駅から車で数分。幹線道路沿いだがいたって普通の住宅街で、いたって普通の建物に、その個性的な店は有った。

ましを松永大佐の誘いで、ぽんきあ先生とPinkyさんと4人での食事。
シシカバブ、ラグ麺など定番のものを中心に何皿か食べる。おいしい。
いたって普通の見た目は特徴のない店だが、わざわざ来た甲斐が有った。

ところでPinkyさんの笑いが止まらないのだが、なんなんでしょう?これは。
夜は海研の忘年会ではなく、高田馬場のミャンマー・カチン料理店「ミッチーナ」へ。こちらもかなり濃い集まりのような気がしたので。
さんごさん、SHINさんから、1990年代前半の旅の話を聴く。もう20年近く昔の話なのか。バックパッカー界(?)の旅の話題の移り変わりのようなものが見えて面白い。
東欧はもちろん、西欧も社会情勢はかなり変わったし、学生の頃より知識も増え、昔とはまた違う旅の楽しみが味わえると思う。まだ行ったことのない地域(ギリシャなどの南欧、スカンジナビア方面、イギリスの田舎とか)にも行きたいし、何度か行ったことのある地域(特に東欧)もどのように変わったか見てみたい。車で田舎を廻りたい。

もっちゃんやskyさんから、僕の話を断片的に伝わっているようで、話が早い。もっともSHINさんは僕と会ったことが有るのだが。「ロカへ行くのにそもそも車でという発想が思い浮かぶのがすごい、普通は鉄道だ」と言ってもらえたことが嬉しい。それをやったことよりも、誰もしていないことを思いつき、情報が全く無い状態で行動に移せたことを評価してくれたことが嬉しい。自分の説明よりも前に「孤独との戦い方」「地図も無い状態でどうやって」など他の人とは違う質問が出たのはさすがだ。


店は15人ほど入れば満員になるくらいの広さ。料理は日本人にも合う味。現地(ミャンマー)では"油との戦い"であまり良い思い出は無いのだが、これなら大丈夫だ。客は、日本人に近い顔立ちの在留ミャンマー人の若者達。どういう経緯で彼らは日本に来たのかが気になった。

前日・前々日よりは少し早く帰るも、千葉に着いたのは23時半。また家に帰らず事務所で夜明かし。
いつの間にか気付いたら事務所のイスで眠っていた。こんな状態で仕事しても効率悪いだけだと悟って仕事を放り出し、せっかくの日曜日だ、また東京へ。

15時から目黒で海外旅行研究会例会。
南米をツアーバスで約半年をかけて一周した"いわもとのりこさん"の報告・講演会。NHKBSでシリーズで放映されたというだけあって内容の濃い旅の報告。1時間半ほどの講演なので訪問順に見所やそれぞれのポイントの思い出などを断片的に紹介する方式。南米の知識が無い自分にも聞きやすかった。
1月2日に今度はNHK総合でダイジェスト版が放映されるということなので見てみようと思う。自分の家ではハイビジョンは見れないので...

海研の例会には去年に一度吉川忠行さんの講演の時に参加したが、その時も講演を聴いていただけで他の会員の人達とはほとんど交流はしなかった。以前自分が会員だった頃(10年以上前だ)に居た人達も残っているようだったが、何だか違う雰囲気が有ったから。今回その原因が分かったことで、逆説的なのだが、何だかほっとした。この件が解決したらまた良い雰囲気になれるような気がしたので。

以前の会長のSさんが居られたので、僕を覚えてくれているか軽く挨拶をした。「あぁ!」とは言ってくれたが本当に覚えてくれているのかな。あの頃は合宿とか海外例会なんてものも有り、学生の僕も大阪から飛行機に乗って参加するくらい活発な集まりだったんだけど...
ましをさんの誘いでモンゴル料理忘年会。知り合いは数人だけだったが、旅人であるという共通項が有るというだけですぐ親しくなれるというのは、考えてみるとなかなかすごい。仕事でだとそんなことはあまり無いのだが...

料理は羊一頭有ったのだろうが、会話とパフォーマンス(?)を見ているうちにいつの間にか...そんなに食べたかな。数時間はすぐに経っていた。個性的な料理だったはずだがあまり記憶に残ってない。お腹はいっぱいになったのだが。
ウオッカを頼んだらロックでグラスで出てきた。ショットで飲もうと思い「ストレートで」と店員に伝えたらグラスになみなみと注がれたウォッカが出てきて驚く。ロシア人でも普通はこんな飲み方しないぞ...(と思ったが飲んでしまった。後半の記憶が薄いのはこれのせいか)。


店の人達の盛り上げがすごい。全く知らない一見客は引くかもしれない。いやそれが良いんだろう、と言うかこの店にそんな人は来ないだろうし。
ましを&別のテーブルの知らない人のモンゴル相撲。ポロリで全員の飲食代無料にとのことだが、そんなことは起らない。ブリーフを穿いている人を久しぶりに見た。なんて勇気のある男だ。

店を出た後は、パピンス(韓国風カキ氷)とチジミの店で二次会。ここでも何かマニアックな話をしたような気がするのだが、これも記憶が薄い。何やってるんだろう・・・
二日続けて終電に近い電車で千葉に。やり残したことが有ったので仕事場で徹夜。よく考えれば非常に効率が悪い。
(7月11日)
東京フリー切符を使い、西荻窪(西荻窪は東京都区部の最西端の駅)の旅茶箱へ。
旅茶箱にはよく誘われるのだが、如何せん千葉からは遠い。なかなか気軽には行けない。
...のだが、一度どんな人か会ってみたいと思っていたP先生が、この日は来るというので行ってみた。

旅茶箱は前回、ラダックの講演会以来。ファーティマさんにはいつも気にかけて頂いていて、この日も航空券の注文をもらいありがたい。前回の講演会の時にもなかなか個性的な女の子から航空券の注文をもらったので、わざわざ(?)来る価値は有るものだ(なんだか失礼な書き方だが)。

P先生は予想どうりというか、なかなか興味深い人のようだった。

夕食は、アニメ声のインド人店員の居るインド料理屋、「シタル」(西荻窪)
アニメ声の女の子に対しての、P先生の評価は「まだまだやな」とのことだった。
紙芝居をしながら自転車で日本縦断中のぐれっちと食事。
会った2日後に日本経済新聞の記事に取り上げられていて驚く。

名古屋を出て北海道に向かう途中で、佐原に居るとのことで、夕方から出向く。
佐原まで2時間程度かかりそうなので、間を取って成田で。
参道の店でウナギを食べる。19時だとほとんどの店が閉まっていた。

会うのはいつ以来なのか分からないが、自転車に積む紙芝居の器具が重いようでかなり鍛えられたようで、たくましく見えた。
5年前の旅行記をネットで読んでくれた人よりメールを貰った。最初のメールは去年末。
車でのユーラシア横断を予定しており、手続きなどに関して詳細を知りたいと。
ドイツ人と結婚し、ドイツに移住するのだが、車で行くのだという。

(男性とも女性ともとれる名前だったので)最初は性別も分からなかったのだが、数通メールのやり取りをするだけで、親近感を持てるのだから不思議なものだ。同じことに興味を持った人だから?

待合せ場所に遅れて着いた僕を、向こうが先に気付いた。僕のことはサイトを見ているので、顔も知られているのだろう。温和そうな白人男性と、明るく人懐こそうな日本人女性。

少し前に僕はブログにカ「サファリ(アフリカ料理)」に行った事を書いたのだが、なんと彼女もサファリのワンダさんの知り合いで、さらにサファリで週末夜にレゲエライブを開いているらしい。どこでどうつながるか分からないもんだ。

(p.s.)サファリのワンダさんとは、僕も以前にイエメン人宅でのパーティで会ってたのをwakabunから言われて思い出した。世界は狭いもんだ


あのロシアでの日々を思い出そうと、ロシア料理「スンガリー」に。
落ち着いて食事が出来る良い店。この日も平日だが席は埋まっていた。

まずは相手のこれまでの話を。富士山で彼と知り合い結婚することにしたこと、古着屋を経営していたが、店の権利を売って、彼の故郷(ライプチヒ)に移住すること、車は既に買っていて、装備も着々と準備していることなど。
車のキャリアに設置できるテント、この日も道具屋街で南部鉄のやかんを買ったとか。
あぁなんか楽しそうで良いなぁ。僕の時はもっとあわただしく、そこまで楽しんでなかったような。
料理道具と言えばカセットコンロに、100円ショップで買ったカセットガスだったし...(結局ほとんど料理はせず、お湯を沸かしてレトルトばっかりだった)
GPS端末もわずか5年で価格が大幅に安くなっている。現在の価格なら手が出せる。

実行計画が具体的なものになっているので話が早い。質問も的確、具体的なものが多い。僕の旅行の時も不安要素は、「運転技術、車両知識が未熟」「犯罪遭遇リスク」などいろいろと有ったのだが、大変だったのは「前例が無く、情報が無い」ことだった(特にロシアでの各種paper worksたくさん) 。

なのでせっかく会っているので、こちらも具体的な普通の人にはしないような話を。「伏木港での乙仲、実際に荷積を行う業者の連絡先」「市街地から離れているウラジオストク税関までの行き方」「どうやってカルネ(通関手帳)を持たずに、車を免税扱いにするか」など。
どれも説明すると簡単なものなのだが、これを得るのにどれだけ苦労したか。ウラジオの港に着いた僕がどれだけ路頭に迷ったか...

ドイツ人の彼も人間味の有る人で助かった。言葉が通じなかったらどうしようかと思ったが、杞憂だった。店に入った時にまず内装を見て「ロシアの伝統的なスタイルだ」と彼が店を誉めた時に、彼が自分に気を使ってくれているように感じた。

彼が「ロシア語は5年習っていたが、ほとんど覚えてないなぁ」と言った時に自分は「日本人の英語のようなものだ」と笑った。

「ロシアでは英語が全く通じなくて大変でした。"ホテル"も通じないんですよ。ホテルの前でホテルはどこかと道行く人に尋ねたり(笑)」 「え?ロシア語ではホテルを何と言うんですか?」 「ガスチーニツァ」 「あぁそうそう、ガスチィーニツァだ、そうだ、思い出した」

ライプチヒは旧東ドイツにあることを暫くしてから思い出した。彼の子供の頃はまだロシアが東ドイツを支配していたことに気付いた。ベルリンの壁崩壊まで、学校ではロシア語が必修だったのだ。彼らの、ロシアに対する何とも複雑な思いに気付かなかった。あの時の僕は15歳だった。塾から帰ってきて、ニュースステーションで見た映像を覚えている。


店を出て、今日は良かったと言ってくれた彼に「今食べたのは"ロシア料理"だけど、ロシアではこんなものは食べられないよ」と言うと「もちろん知っている」と笑って言ってくれた。

二人の旅が成功しますように。


「パーティが有るけど来ない?」と言われいつもの店へ。
誰が来るのかも聞かされないまま行くと、遅刻したせいもあって、
"若い女の子と一緒の方が良いでしょ"というすごい理由で端の席をあてがわれる。
いや、まぁ確かに嬉しいけど...

なんとこの女の子達、パーティ目当てで来たのではなく、店に来たら貸切営業だったが、パーティに参加するんだったら入って良いよと言われ加わったという...あいかわらずこの店無茶するなぁ(笑。
これを極め続ければどんどん面白い店になるだろう。
パッカー宿みたい...


この日は旅人"オバqさん"の写真展の打ち上げだったのだが、この人がなかなか魅力のある人で良かった。謙遜し周りを気遣いながらも自分の好きなこと(旅)をし、周りに慕われていた。今回は闘病生活を押してのイベントだったようだが、楽しんでおられたようだ。

写真もイエメンやエチオピア、ナミビアなどマニア垂涎の地の他にも、ヨーロッパ、南米、チベットなどなかなか良いセレクション。「今週末からはブータン・ネパール・インドを周るんです」と平然と言われ、本気でうらやましい...たぶん年齢は60代後半だと思うのだが、好奇心の塊と言った感じだった。

(僕のロシア横断車の旅についても的確な質問、嬉しい。聞けば前回は麗江からチベットに車で旅をしたという。何てうらやましい。旅人の趣向というのはどうして似るのだろう...)



おばqさんの旅仲間にどういう繋がりかなのかと尋ねると、JTBの「シルクロード横断55日間バスの旅」で知り合ったという。 このツアーはかなり有名で(人数限定の特殊ツアーだが)、僕も何度もこれまでパンフレットを見て憧れていた。
あぁなるほど、こういう人達が参加するのか...と納得した。
 このツアーに参加した人達は、優秀な添乗員の虜(?)となり、その後も交流を続けており、旅にもよく一緒に行くという。
旅の交流を日常にも取り入れている、僕の理想を具現化しているという点で非常に興味深い。  

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