映画「大停電の夜に」を観に行く。
舞台挨拶が有るので有楽町までわざわざ出かける。
映画は「大人」をターゲットにした内容。クリスマスに向けての心温まるストーリー...
という触れ込みなのだが、個人的には正直、何と言ったら良いか分からない。
昔捨てた恋人を待ち続けるバーを経営する男(豊川)。
その男を想い続け、向かいのキャンドルショップで働く女(田畑智子)。
出所したら恋人が他の男の子を産んでいた男(反町)。
上海に彼女を置いて日本で研修中の中国人ホテルマン(阿部力)。
社内不倫の泥沼に苦しむ女(井川遥)。
死んだはずの母はまだ生きているという出生の秘密を知る不倫相手の男。
夫との疎遠に悩む女(原田知子)。
未婚で子供を産んだが、子供を男に預け他の男と結婚した女。
妻が自分と結婚する前に他の男の子を生んでいたことを知る男(宇津井健)。
乳がんで手術前の女の子。
その女の子を見続ける天体観測好きの男の子。
ハリウッドでありがちなハッピーエンドとは違うのが良い。
ハッピーには違いないのだが。
出演者が豪華な点よりも、映画の内容の方を評価したい。
舞台挨拶は女性はみなドレスだったが、トヨエツだけはジーンズ。
テレビカメラや芸能記者、自分のファン以外の観客に対して
みな少し緊張しているようで、和やかな良い雰囲気だった。
「帰ったら友達に宣伝してください」とネットを意識したコメントをみんなしていた。
ホールを出たところでテレビCMに使うであろう、観客のインタビューをしていた。
最後に観客をバックに出演者の写真を撮っていたのだが、
翌日の新聞を僕が見た限りでは観客など誰も写っていなかった(笑。
(マスコミ以外は写真撮影、携帯の使用は禁止だったので写真撮れず)
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