長崎県の最近のブログ記事

昨秋に福江島に旅をした際に、この映画のロケハンをしている製作会社の二人と宿で知り合った。それから数ヶ月でもうこんな立派な映画で出来上がったのかと驚く。まぁ五島での撮影は長期間ではないだろうが。

試写会の観客は自分と同年代以上だけかと思いきや、20~70代くらいまで幅広かった。一般的日本人の感性に合う、原作を読んでいない人でも入りやすい、分かりやすいストーリー。

「日本は大丈夫か?」が原作・歌での意味と少し違うのだが、これも現在の日本の世相を反映したものなのだろう。元となるこの歌は1987年に発表された。バブルで浮かれていた時の日本人に「日本は大丈夫か?」と訴えたものとは異なるのは当然か。この映画も東北の震災のシーンが取り入れられている。

九州の離島を実際に旅をして、長崎県・鹿児島県は僻地医療、教育が進んでいる点に気付いた(過疎化は進行中で止めることは出来ないで居る)。今回の撮影は宇久町とのことだが、福江島の玉之浦のような感じ。ここから ケニア共和国に繋がるのが興味深い。実在のモデルも居るようだし。
映画は3/14全国公開。今回はよみうりホールにて。