アメリカの最近のブログ記事

LIFE2月21日 よみうりホール。
空想好きで冴えない主人公、勤務先の写真雑誌LIFEが廃刊となるが、その最終号の表紙の写真ネガを紛失してしまい、急遽旅に出ることに...というストーリー。
アイスランドの風景が綺麗。

ネットが普及し今や写真雑誌なるものはほとんど消滅してしまった。懐かしくなりついamazonで「LIFE at WAR」と「The Best of LIFE」を購入してしまった。サントラ音楽を仕事のBGMにしている...
3月19日全国公開。 

試写会の招待券があったので有楽町へ。この僕が野球映画を(!?)と自分でも面白かったが、映画自体は野球の知識が無くても十分楽しめた。
メジャーリーグで始めての黒人選手のデビュー後1年の話。アメリカのメジャーリーグですら第二次世界大戦終結後まで黒人選手が一人も居なかったと言うことにまず驚く。黒人禁止と言う規則があったわけではない。"慣習"のために一人も居なかったのだ。
当然反発も強かったが、ドジャースの監督の英断が初の黒人選手登録の道を切り開いた(日本人メジャーリーガーのほぼ第一人者、野茂が入ったのも同じ球団ドジャースというのは関連あるのだろうか)。

いかにも"アメリカ"なストーリーだが、実話だ。アメリカの良いところ(まぁ悪いところも)が描かれていて万人向けの作品。映画のエンドロールで出演者のその後の略歴が流されるのだが、主人公(黒人選手)に暴言を吐きまくる対戦チームの監督のテロップが流れたところで客席から笑いが漏れた。実話なのによく書くなぁ、アメリカだなと思った。

(日本での予告編)


(アメリカでの予告編)
グラントリノ」(2008アメリカ)


アメリカの田舎に住む退役軍人の主人公は、仕事も引退し家族に面倒くさがられながらも、単調な老後の生活を送っていた。ある日たまたまアジア系移民のモン族の少年と知り合った彼は、少年の家族 (特に姉である少女)と交流を深めていくのだが、事件に巻き込まれ、と言うよりも自ら事件の中に飛び込んでいく。

クリント・イーストウッド監督自らが主演し、アメリカの光と影、アメリカの良心をうまく描く。ラストへの展開が非常に良い。悲劇なのだが素晴らしい。
復讐や「やられたらやり返す」のではない。最後に唸らされる。さすが。


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感動を高める為に、途中で結末が分かるように練られた、良いストーリー。