2009-の最近のブログ記事

サマーウォーズ



画も綺麗で、少年の夏休み、田舎への帰省、大家族との交流といった雰囲気は非常に良いのだが、主人公が操るアバターの住む仮想世界「OZ」の描写が今となっては残念な感じ。この映画のつくられた2009年には実際に仮想世界サイト「セカンドライフ」が流行していたのだろうが...
中学生くらいのときに見たら気に入っていたと思う。眠れない夜にシェアハウスでDVDで何人かで観たが、この部分が引っかかり、世界に入りきることが出来なかった。
2月27日有楽町よみうりホールにて試写会。
偉大なるしゅららぼん」。
鴨川ホルモー」や「鹿男あおによし」「プリンセストヨトミ」の万城目学の新作。原作はまだ読んでおらず前知識無しに見る。滋賀県が舞台の作品だとはポスターやビラを見て知っていたが...

出だしの彦根駅周辺のシーンでパンチ、彦根城で撮ったとすぐに分かるシーンでよろめき、主人公達が通う高校のシーンでとどめを刺される。お堀の横の外観で彦根東高校だと分かったが、教室内のシーンで彦根東はこんなに綺麗じゃなかったようなと思いよく観ると、グラウンド越しに見える家などに見覚えが...なんと兄弟社高校だ。こんなところで母校を見ると嬉しい。そう思って観だすと、次々に知っている場所。
滋賀県(特に彦根)の人なら楽しいだろうが、たぶん他の人には分からない場面。畑で叫ぶシーン、あれは近江八幡の白王と大中の間のあたりだ。実家と親元の間の見覚えがある山々。
滋賀県民以外全く気付かないであろう小細工。「この赤こんにゃくめが!」というセリフや、雑談しながらカロムをする人達...「たねや」は今回は出ないなと思ったら撮影協力に「宮前」が...

ところでストーリーは「鴨川ホルモー」ほどはその土地の歴史に溶け込んだものではない。ファンタジーなのは承知だが、もう少し深みがほしかったと思うのは贅沢だろうか。
作者は大阪出身で京都大学を出ている。滋賀県はやはりなじみが薄いのだろうか。
3月8日東映系で全国公開。



以前、飛行機内で途中まで観た事が有ったのだが、結末が思い出せないので再び観てみた。

調べてみるとどうやら前回観たのはカタール航空の「プーケット~クアラルンプール」のフライトだった。なるほど短距離の便だ。さらにこの時は乗客が僕ひとりしか居ないという非常に面白いフライトで映画どころではなかったのだ。

テレビドラマを観ていないのだが、ストーリーには付いていける。むしろドラマも観たくなってしまう良い脚本。今回は舞台となったのが日本橋&江戸橋、そして日本橋七福神という、今住んでいる部屋のすぐ近所ということも有り、撮影の様子も手に取るように分かり、別の視点から観れて面白かった。

アイ・ウェイウェイは謝らない」(2012年アメリカ)

11月13日 六本木での試写会にて。

)
試写会の招待券があったので有楽町へ。この僕が野球映画を(!?)と自分でも面白かったが、映画自体は野球の知識が無くても十分楽しめた。
メジャーリーグで始めての黒人選手のデビュー後1年の話。アメリカのメジャーリーグですら第二次世界大戦終結後まで黒人選手が一人も居なかったと言うことにまず驚く。黒人禁止と言う規則があったわけではない。"慣習"のために一人も居なかったのだ。
当然反発も強かったが、ドジャースの監督の英断が初の黒人選手登録の道を切り開いた(日本人メジャーリーガーのほぼ第一人者、野茂が入ったのも同じ球団ドジャースというのは関連あるのだろうか)。

いかにも"アメリカ"なストーリーだが、実話だ。アメリカの良いところ(まぁ悪いところも)が描かれていて万人向けの作品。映画のエンドロールで出演者のその後の略歴が流されるのだが、主人公(黒人選手)に暴言を吐きまくる対戦チームの監督のテロップが流れたところで客席から笑いが漏れた。実話なのによく書くなぁ、アメリカだなと思った。

(日本での予告編)


(アメリカでの予告編)


北のカナリアたち
東映が大作だと宣伝する映画の券はいつも売れ残る...あいがたく安く購入し、映画館で観る。
観る人によって感想は違うかもしれない。故郷が有り、自分に何か思い当たる経験が有る人が観ると、より入り込めるだろう。
北の離島も良いな。沖縄や鹿児島の離島しか行ったことがないので、利尻や礼文にも行ってみたい。
NHKスペシャル
【シリーズ東日本大震災】
"帰村" 村長 奮闘す~福島・川内村の8か月~



NZ機内にて日本語翻訳版で観る。
ダンスが禁止された保守的な街に、ボストン(都会)から一人の高校生がやってきて...というストーリー。高校生くらいの時に観たらもっと面白く感じてただろう。アメリカの高校生は夏休みにこんな感じの映画を見るのかな。


The Lucky One
TG機内、日本語翻訳版で。
イラクに海兵隊員として派遣されていた主人公は、戦場で拾った写真で2度も命を救われる。アメリカ帰国後、その写真に写っている女性を探し、見つけ出して会いに行くのだが、その女性が写真を渡した人は戦場で亡くなっている事に気付き、その話を女性に伝える事が出来ずに苦悩する。
分かりやすいストーリーだが、良いと思う。恋愛映画で自分が映画館でこれを観る事は無いと思うが...

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