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 左/可愛い駅舎。
ブラゴベチェンスク~シマノフスク178ルーブル。日本円で1000円弱。
乗車距離、この国の物価から考えても安いのではないだろうか。

 
ブラゴベチェンスク18時3分発393号は定刻に出発。
シベリア鉄道の普通列車に乗車する外国人は珍しいだろう。普通は外国人は入国前に手配しなくてはならないのだが、こんな列車の切符は海外では入手困難というか情報が無いはずだから。

車両は中国の硬臥(日本のB寝台)といった感じ。一両に一つのドアで、一両ごとに一人車掌が居る。乗車する際に切符とパスポートのチェックを受ける。
 
始発駅なので出発のかなり前から列車は止まっていたようだ。出発の30分前頃にホームへ行き、列車の写真を撮ろうとぶらぶら歩いていたのだが警察に職務質問される。パスポート、ビザと切符を見せ、何点か聞かれる。
前回の旅行の際のようにワイロを要求したりする悪徳警官ではなかった。
 

写真)SLが展示してあった。日本より線路幅は広く、車体も大きい。
 
列車の中は暖かく、シャツだけになっても問題ない。
次の駅はどこといったアナウンスは全く無いのだが、車内放送でラジオのFMがかかっている。前回の旅行の時にもかかってた「アフターレイディオ」じゃないか!うれしい。
音量は調節できるのだが、周りから聞こえるのでどうしようもない。日本人は嫌がる人も居るかも。僕は気にならないのだが。
 
 
座席は指定されておらず。乗車率7割くらい。
ベットを下ろしたら3段ベットになるが、時間柄眠っている人は少ない。
珍しく話しかけられることも無く、6時間。景色を見たりメモをつけたりして過ごした。もしかしたら外国人だということが、車掌以外にはばれてないのかもしれない。
車掌には切符を預けてある。下車前には声をかけてくれる。
旧共産国にはよく有る、便利な制度だ。
 
急行ではないので、ワゴン販売などは無い。停車時間の長い駅でホームの物売りから買えということだろう。
ドアにはこの列車の時刻表が有ったので停車時間の長い駅は分かる。ドアに貼り付けてあるということはこの393(&復路の394)号以外には、この車両は使われないようだ。ベロゴルスクとスボボロヌイでそれぞれ40分程度も停車。外は真っ暗でホームには物売りは居ないようだった。
 
シマノフスクへは現地時刻で23時すぎに到着。
こんな所に深夜に到着は危険だと思っていたのだが、時間がないので仕方ない。

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