「旅行者証明(?)」を書いてもらうために行った日本領事館で作成してもらう。自動車旅行について話をしたところ、心配した職員に薦められる。
ロシアを自分で運転して旅をするという人は珍しいらしく、この領事館職員が把握しているのは昨年来たバイクで旅行する人一人だそうだ(実際は領事館に来る人のほうが珍しいはずだから、もっと居るはず)。
この人が言うにはロシア警察官による職務質問や不正が多く、日本の運転免許証を彼らが読めるはずも無いので、言いがかりをつけられる事が想定されるから、その翻訳をしてくれるとのこと。あぁなんて親切な人なんだ、外務省も世間で言われている悪いイメージではないんだと僕は感激したのだった。
...で、感激した僕に彼は言った。
「1200ルーブル(4000円くらい)になります」。
所要時間1時間。領事館の中の応接室で本を読む。応接室と言うより職員の休憩室も兼ねているようで「サラリーマン金太郎」のマンガや「笑う犬の生活」のビデオが並べてあった。みんな大変なんだなぁ...
「私が引き止めてもやっぱり行きますよね...」と話す穏やかな副領事に対して大陸横断と正直に言うことは僕には出来ず、ハバロフスクまでの1週間自動車旅行と言っておいた。
「ハバロフスクにも領事館は有りますので何か有ったら寄ってください、こちらからも連絡しておきます」と極めて親切な対応だった。
ごめんなさい...
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(住所などに一部モザイクをかけています)
ここで「ロシア生活の手引き」という書類をもらう。
怖い事がこれでもかというくらい書かれている。
内容はこちら(PDFです)。
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1.僕の日本国内免許証をロシア語に訳した物

2.僕の日本国内の運転免許証のコピー

3.上記2点が同じであることを証明する書類
この3点はホッチキスで閉じられ割り印が有る。
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