開聞-鹿児島-種子島

(1日目・11月22日)


鹿児島空港からバスで鹿児島中央駅へ。
JR枕崎線に乗換え約1時間、指宿の次の山川駅でさらに路線バスに乗換。
穏やかな天気の下、野山を走りようやく前回のたびの終着点、開聞駅に到着。山川駅から開門駅間をJRでなくバスにしたのは、接続の良い列車が無かったからだ。次の列車まで2時間。偶然バスが有って助かった。



  

前回たどりついた時は真っ暗だった開聞駅。穏やかな天気。自転車は無事だった。空気もあまり抜けていない。サビのせいでハンドルが動きにくくなっていたが、しばらく走っているとこすれて落ちる。走行に問題は無さそうだ。
 

出発は13時。早朝に東京を出てからもう半日も経っている。この日の目的地、鹿児島港にフェリーの時刻までにたどり着かねばならないのでよそ見をせずに進む。ルートも山川・指宿の街を経由するルートを取らず、池田湖畔を通るルートに。多少アップダウンは有るが、体力も減っていないので距離の短いルートを。(それでも約40km。休憩含めて4時間)

 

池田湖(日本最大のウナギと恐竜イッシーで有名?)には意外と観光客多い。今年の鹿児島は篤姫効果がすごい。湖畔のドライブインに台湾人団体客数十人。イッシーの看板で記念撮影している。こんな所にまで来るのか。

喜入の巨大石油備蓄基地(なんと日本の石油の全消費量の2週間分を備蓄してるそうだ)の近くの道の駅で遅い昼食。黒豚ラーメン。
鹿児島湾沿いの交通量の多い国道を北上3時間、日が沈み始めた夕方5時。谷山港到着。
貨物の為の港といった雰囲気、わかりづらい。種子島・屋久島に渡る人のほとんどは谷山港からのフェリーではなく、鹿児島からの高速船を利用するのだろう。自分も自転車でなければ高速船を使うだろう。もっとも、"自転車旅"という目的がなければここまで来たかどうか。

港のそば(と言っても500mくらい距離が有る)の農協の直売店で弁当、さつまあげ、みかんを購入し、フェリーに乗り込む。みかんがもう安く出回っていてうれしい。

連休だからか予想以上に乗客は居た。30人くらい。まぁ大赤字だろうけど。
所要約3時間半。みかんを食べまくって、眠る(前の晩は一睡もしていないので)。

種子島で降りたのは3人だけ。ほとんどの人は屋久島まで行くようだ。屋久島には朝に着くので宿代わりになるのだろう。
夜10時。街は静まり返っていた。飲食店は数件有るが出歩いている人は居ない。谷山港で電話で予約した宿に入ると特にすることも無く。一日目終わり。


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