2009年9月アーカイブ

日本人観光客が熱狂する「意外な」商品
(中央日報2009年9月2日)

まさしくこの記事中写真の売り場でお土産を買った。ロッテマートのソウル駅店2階食料品売り場。

ワッフルは買わなかったが(知らなかった)。定番の海苔、コチジャン。レトルトパックのサムゲタンは帰国後すぐ食べきった。ゆず茶も家に常備している(これは買わなくても自分でも作れるが)。

韓国は食事が安くて美味しいのが良い。

景福宮を観光した後、徒歩で「チェジュ料理(済州島の料理)」の店に向かう。ソウル中心の官庁街ではあるが小さな路地に、その店は有った。
アシアナ航空で働くSさんの元同僚が経営する店だという。韓国人の男性と結婚し、ソウルに移住し夫婦で開いた料理店。テーブル席の他に、上がり框の有る10人くらいが入れる座敷。日本でいうところの「定食も食べれる居酒屋」だ。家の近くにこんな店があれば重宝するだろう。それぞれの座席(畳の部屋を貸切、田舎の宴会スタイルだ)に着いた時に、店の人が言った。

「最初のスープですが、『味噌のスープ』が良いですか?『ウニのスープ』が良いですか?」
...

聞くまでもない。全員が即座に『ウニのスープ!雲丹、ウニ!』と答えたのであった。

韓国に来て2日目。日本の味「味噌汁」が恋しくなったのではないかという親切な配慮なのであろうか。それとも韓国では味噌と雲丹が同等の価値を持つのであろうか。又は味噌スープの具は豪華絢爛なのであろうか。いや、しかし皆の心は互いに確認するまでも無い。ウニを食べたい!のであった。

味は当然満足のいくものだった。ウニとわかめのスープ。
メインが来るまでにテーブル一杯に並べられたキムチなどの惣菜。
30cm鍋にぎっしりと入った太刀魚の辛煮。

昼間からマッコリを飲み、満腹になった一団は満足して店を出た。
満足の理由は味だけではない。値段にも有るのだが、正確な金額は忘れた。チェジュ島の料理と名乗るからには、蛸や新鮮な魚介類のフェ(韓国風刺身)も出すのであろう。日本人なら誰でも喜ぶだろう。韓国で居酒屋を開拓するのも楽しい。
仁川空港に到着後、他の便で来る知人を待つ。折角なので待ち時間にウエルカムボードを作成。
コンビニで太字のペンを赤黒2本購入、店の横に捨ててあるダンボールを拾い、ダンボールを適当な大きさに折りたたみ、裏に「歓迎」などのメッセージを書く。ビジネスクラスで韓国来たが、やってることはホームレスだ。いざ、到着ゲートへ。

ベンチでがさごそしている僕を、韓国人おじさんが興味深そうに見ている。ゲートでは同じNWの便を待っている大学生グループに「ジャパンジャパン」と言われ?、小さな子供に替りにボード持ってもらい喜ばれたり(?)、束の間の交流をして過ごす。
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みんなと合流後は、市内の宿に。今回の宿は団体ということで、日本から予約していた普通っぽいホテル。どこかで聞いた名前にそっくり(しかし、パッカー宿)。

僕だけ予約していなかったのでドミトリー。同室になったのは、日本に進出希望の韓国企業に技術コンサルティングに来ているという日本人ビジネスマン(と言うか大阪商人)と、オマーン人旅行者。この日本人は3週間も滞在しているそうな。オマーン人は1週間くらいいるということだが、いつも眠っているので会話せず。 なんだか僕の部屋だけ"濃い"ような気がするのだがどうしてだろうか。

いつもの大元旅館とは違う。だが清潔だし、ネットも無料。ロビーで何か飲みながらゴロゴロしてたらそれなりに話し相手も出来そうで、まぁこんな宿も良いかなと思った。
1泊たしか17000W(1500円くらい)。
今回もまた成田空港にぎりぎりに到着。少しでも時間を短縮するため、柴山千代田行に乗って東成田駅下車。第2ターミナルまで600mダッシュ。 今回はアルバイトのYさんに助けてもらう。Yさんは以前成田のJALに居たので、直通の電話番号が分かった。

必死の形相だったのだろうか。出発カウンターにたどり着いた途端、職員に「お急ぎですか?」と声をかけてもらえた。誘導で優先カウンターでチェックインさせてもらう。

カウンター「中西様、お電話ありがとうございます。まだ間に合いますよ」
N西 :「はぁはぁ」
カウンター「中西様、お荷物は有りませんよね」
N西 :「えぇ。はぁはぁ」
カウンター「中西様は通路側が宜しいですよね?」
N西:「そんな登録してましたっけ?はぁはぁ」
カウンター「あいにく窓側はすべて埋まっておりますので」
N西:「あ、別にかまいませんよ。はぁはぁ」
カウンター:「中西様、ではお時間迫ってますので、すぐ出国手続きへどうぞ」 

座席番号は7Cだった。 あら?この飛行機って全席エコノミーだったかしら?
シートに座り、「あ、新型機なんだ、なんて良い座席なんだろう?」と思う。あら、リクライニングが180度になるじゃないか! マッサージ機能まで有る。あ、これがシェル型シートか。隣も後ろも気にならないや...
http://www.jal.co.jp/aircraft/conf/777er.html
http://www.jal.co.jp/inflight/inter/executive/c_seat/3d.html

この時点でビジネスクラスにアップグレードされたことにやっと気付いた。JALさんありがとう。Yさんのおかげかな?電話をしたからだろうか?ぎりぎりに行ったからか?いや、きっと自分の日頃の行いが良いからだ。たぶん。

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