2013年1月アーカイブ

昨年、インドのカルカッタ乗継でバングラデシュに行った。バンコク(タイ)からAirAsiaでカルカッタ(インド)、そこでバングラデシュ航空でダッカ(バングラ)に。乗継時間は7時間。

インドは入国しないのでビザを持たずに行ったが、カルカッタ空港には国際線乗換施設が無かった...せっかくなのでインド入国しようとVisa on Arrivalのカウンターに行くと、職員が「それは手数料が無駄だ、私に任せなさい」と予想外の発言、係員通路を通って出発ロビーに連れて行ってくれた。「小さな事だ、礼を言う必要はない」と、インド人にも良い人も居るのだと感心したのだが、しかしそこはインドだった。

カルカッタ発の国際線は夕方以降しか無いようで、出発フロアは閑散としている。「お前なんでこの時間に居るんだ」とグルカ兵に監視されて数時間過ごした後に、バングラデシュ航空のチェックインカウンターは、制限エリア外にしか無いことに気付いた...

イミグレ(入国ではなく出国審査のほう)を逆流して、職員に外に出してもらうように懇願。税関・イミグレに事情を話して(当然めちゃくちゃ怪しまれて面倒くさい)、外に出て搭乗手続きをしてまた出国審査場に。
「なんでお前、入国スタンプが無いんだ」
「いえいえ、私は怪しいものでは有りませぬ。これこれこういうわけでござります」
「そんな話は信じられん、証拠は有るのか」
「ははー、これがAirAsiaの搭乗券でございます。本日これでインドにやって来たのです」
「それは分かった、だからなぜインドのビザや入国印が無いのかと聞いて居る」
「いえいえ、だから私は入国していないのでございます」
「だがお前は今、出国審査に居るではないか」
「搭乗手続きをするために先程ここを逆流して外に出たのでございます」
「そんな事は出来ないはずだ」
「いえ、それが出来たから私はここに」

でも賄賂も要求されず通してくれて、バングラデシュ航空が予告無く数時間遅れたので間に合ったので、まぁこれも良い思い出。インドに入国しなかったのに何人ものインド人と論争(?)できたし、もし今後インドを密出国する時(今のところ予定無し)の予行演習も出来たし...

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