103回 大丸東京 世界の酒とチーズ

ワインを飲むのはその地域の文化を知ること。
いくらでも散財出来てしまう、怖いイベント。
自分は”旧世界(フランス、イタリアetc)”でも、”ニューワールド”(オーストラリア,チリ,アメリカetc)でもない、本当の”旧世界”のワインに興味が有り、そんなブースを中心に観てまわる。大丸も国数を増やしたい思惑らしく、結構そんなのが多く出展していて楽しい。
ただ、代表格のグルジアが増えているかと思ったが今回は1社だけ。その1社も儲からないので来年は来ないかも、と。うーん。催しは月曜まで。

レバノン、アルメニア、トルコのワイン輸入商の、ご存じ 田村公祐さん。

ルーマニア人と結婚しルーマニアヤシ県で暮らしていた、料理家でワイン輸入もしているスクタリウともこさん。

グルジアでなんとブドウ畑を買いブドウを自分で育て、さらにグルジアワインを日本で輸入販売する会社まで作ってしまった本間真理子さん。


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[東京の中の異国]の投稿です。


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