いつもどこかで

土曜日、遅い昼食を大戸屋で一人でとっていたら、少し離れたテーブルの4人組からの視線が気になる。同年代っぽい男女。 うーん、明らかにこっちを意識してる。なんなんだ?そんなに変か?...店を出てから気づいた。いつもの郵便局の窓口の女の子だ。 私服だったから気付かなかった。気付いてるなら挨拶でもしてよ。

日曜日、スージーがピアノコンサートを開くとのことで、上野に向かう。 途中の市川駅で電車を降りた人、どこかで有ったことあるような...と思ったらこの前の不動産会社の営業マンだ。声かけ損ねた。

先週、JRで働いていると言う人に話を聞きながら食事した。 「あぁ、千葉駅の窓口にも同期の人居ますよ」と言っていた。 毎日発券をお願いしているが、どの駅員のことだが僕には分からない。 向こうは自分を見ているが、自分は相手が誰か分からない。

ブログを更新した日だけ、アクセス数が増える。 いや、たいした数字ではないのだが。 更新したことをみんなどこで知るのだろう? いつもどこかで視られている。 いや、まぁこっちも見せてよいところは見せてるんだけど。


旅行業の供託金を預けに行くため、銀行の窓口で300万円引き出す。 中身が分からないようにちゃんと茶色の紙袋で渡してくれる。 「中西様、通帳とご依頼の品です。お気をつけて」。 ばれるがな。そんな言い方したら。

そう言えば「2年前の法人県民税が払ってないぞ」と言うハガキが県税事務所から数日前に来てたので、ついでに支払っておく。

かばんをたすきがけにして、自転車で法務局に向かう。 「供託所」なんて窓口初めて知った。法務局の中に有った。 国や自治体にお金を預ける(?)ところ。 旅行業の他にも不動産業など、事業開始にあたり供託金を預けなくてはならない。 選挙に立候補する際の供託金(法定得票に達しなかったときは没収される)を預けたりもするところ。 受付の人と一緒に文例など見ながら書類を作成し、「供託官」の印をもらう。 こんな職業も有るんだな。


新しく事業を始めるってメールで一斉送信したら、 いろんな知り合いからメールをもらう。 早速、一日目から見積もりを依頼してくれる人数人。 人だけで需要が有ったとは。 いや、受注に結びついたのは無いんだけど。

慣れぬ手つきで資料を漁る。オンラインでだけど。 ここ毎日帰宅は深夜。でもまぁ楽しいから良い。

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