ヤンゴンで起業した人たち

元ミャンマー在住の久田くんとシャン族料理のランチ。思いがけず2時間以上かけてゆっくりと。ヤンゴンにIT技術者養成の学校をつくった 桂さんと宮澤さんに、急激に変わりつつあるヤンゴンの様子を聞きながら。
技能を身につけた若者が”親の意向で”引退する事と 上座部仏教の思想に絡めたり、ミャンマーの主産業は ODAをくすねる事とか、成程そういう観方は面白いと思う事から、日々の生活での雑事まで。
日本では”メビウス”に名前が変わった”マイルドセブン”が今もミャンマーで販売されているが偽物が混じっているという噂、ヤンゴンにはコンビニができてきたがメジャーなブランドの店が無い(なぜか韓国系とか)、アイスクリームは停電で溶けたモノが再び固まって売られているので形が違うとか。

シャン料理はビルマ料理と違って、そんなに脂っこくなく食べやすい。先月の カチン族の料理もだけど、ミャンマーは多民族国家であることが分かる。


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[Tokyo Ethnic Table]の投稿です。


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