台風が来る

千葉市中央区に住んでいた時は近くに県庁や警察本部が有ったので震災後も計画停電にはならなかった。でも台風が来た時に床下浸水しかけた(海外旅行に出かけていて、帰国したら家の周囲に土嚢が積んであった)。

南千住の友達の家には、浸水地域と避難場所を書いた地図と、避難済シール(避難した後に窓ガラスやドアに貼って、無駄な捜索を減らす)がおいてあった。荒川区や江戸川区は堤防が決壊すると大変なことになるのだ。浸水マップも「浸水の恐れがあるところを記している」というより、「浸水の深さ」を色分けしていると言った感じで。

日本橋の建物には「地区内残留地域」の標識が有る。周辺には木造家屋がほぼ無く大火災の恐れが少なく、災害備蓄も有り、災害発生時もむやみに動くよりはここで災害が治まるのを待つように指示されている。今回の台風で気をつけるのは強風と高潮?

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