ネット上で日記を書くと

週に1回程度と細々とだが、何年かこのようにして日記(mixiやこのブログなど)を書いていると、そのサイトを見た人から連絡をもらうことが有る。大抵は知り合いなのだが、何年も会っていないのに自分のことをずっと(遠くから)みていてくれていたのかと驚かされることが多い。
ただ稀に”偶然”見つけた、”偶然”たどり着いたという人から連絡をもらうこともあり、そういう時は、お!と思う(適切な表現が思いつかない)。先週は、シベリアのことを書いたからか、バイクでユーラシアを旅したイラストレーターの方の存在を知った。シベリアの部分の記録は興味深かった。やはりロシアが一番印象深いようだ。
大学卒業以来会っていない海外旅行研究会の渡邊さんと偶然、メールのやりとり。週末に大阪まで行った際に会えればと思ったが、連休中はバンコクに居るということで会えず。まぁ当然か。
商社にいた渡邊さんは偶然の親族の不幸が重なり、神戸の電設会社の代表取締役になっていた。人生どこでどうなるか分からない。
twitterを始めて何ヶ月か。登録したのは1年以上前だが、何度かつぶやいていると最近になってちらほらとフォローしてくれる人も増えてきた。twitterでコメント書いて誰かとやりとりをするというよりは、自分のブログの更新告知ツールとして使っており、ブログの存在を知ってもらうのに役立っている。仕事とは結び付けていないので、ほとんどが趣味の延長でだが。