ラフマジュン「つきの」浅草

東京マラソンをみた後の、予定の無い日曜日。昼食に上田夫妻が開店したばかりの「つきの」へ。中東の羊肉のピザ「ラフマジュン」(パンつきの肉の意。肉つきのパンではない)の専門店だと思っていたが、クルド料理をだすカフェバーといった感じ。チャイハネでもある。

ラフマジュンをメインにフムスやペーストなどと、デザート(デイツ、バクラヴァ)、チャイがつくランチコース(1200円)で充分満足。ただ、まだ試行錯誤中でメニューは変わるとの事。
本当はスープがつくが品切れでザクロジュースをもらったが、別の人が飲んでいた自家製コーラが非常に美味しそうだ。

元はゲストハウスのフロントを改造した、カウンターだけの小さな店かと思っていたが、隣の駐車場スペースもうまく使った雰囲気良い店だった。まだ今は全席客が入ったら注文追いつかない感じだが、料理も酒も良い店なのでこれからも楽しみ。次回はディナーで。


【追記】食事営業は終了しました。2024年現在、ゲストハウス宿泊者向けの食事スペースになっているようです。


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[Tokyo Ethnic Table]の投稿です。


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