[民宿十三夜]限界集落の古民家/八峰
偶々同じ日の羽田から大館能代空港への便に、金谷さんが乗る予定であると知り、一緒に古民家宿に宿泊することに。今は大館能代空港を利用すると空港利用助成金5000円がもらえるのだ。
この夜は自分たち二人で大きな古民家を貸切。普段から1日2組しか予約を入れないようにしているとの事。宿を運営する女性は、福島県に住んでいたが旅で訪れた際にこのあたりの環境を気に入り、この家を購入して一人で移住してきた。
1泊2食で280円(6600円から全国割20%引、八峰町独自割5000円引)。暖房費300円。能代駅から車で15分、僻地と言うほどでは無いが限界集落。
夕食は能代の地酒を飲みながら時間をかけて。煮たカレイもボタン海老の刺身も美味しい。小鉢の”切り込み”も秋田らしくて良い。二人だけの客の為に品数を揃えて美味しい料理を、この僻地で用意するのは大変だと思う。魚の仕入れは近くの魚屋に任せているとの事。
切り込み
ニシンなどの生魚を刻み、塩と米糀、唐辛子と一緒に漬け込んで発酵熟成させたもの。北東北・北海道の日本海沿岸でよく食べられている郷土料理。
薪ストーブが明々と燃える部屋で、地元食材が並ぶ食事、地酒。郡山から移住し、古民家を買い宿を拓いた女性の話を聴いていると夜は更けて、落ちるように眠った。
民宿 十三夜
秋田県山本郡八峰町峰浜小手萩萩ノ城23
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