2008年3月アーカイブ

麗江の市街地で自転車を借り、田んぼの中の一本道を走っていたら前方に集落が見えてきた。ナシ族の家屋風の瓦屋根、塀で囲まれた大きな建物群。何だと思い近づいてみて、入口の下にあった礎石を見るとなんと[BANYAN TREE]と書いてあるではないか。こんな所に??バンヤンツリーって中国にも進出していたのか。それも看板がない。街で買った地図にも載っていない。たしかに一般中国人には無縁な施設だろう。お金を持っていても成金には面白くなさそう。

門番に「ちょっと休んでも良い?」と聞くと、日本人が自転車で来たのかと笑わってゲートを通してくれた。すぐにスタッフが3人も飛んでくれ、カフェまで案内してくれる。暖炉も僕のためだけにマキをくべてくれる。冬は寒いのだろう。こういうリゾートはビーチしか行ったことが無いけど、タイの北部などもきっとこんな雰囲気なのだろう。

一番安い78元(1000円)の中国茶。雲南の何とか茶と説明してくれたけど忘れた。おいしい...なんでこんなに味が違うの??ゆっくりと絵葉書を書いて休む。

帰国後サイトで探した。公式サイトはあっさりしているが、こんな感じ。1泊500ドル(51000円くらい)だが結構混んでいるという。僕が行ったときは数組の欧米人や香港人っぽい人が散歩してただけだが。

1時間ほど休んでいる時にちょうど夕立が来た。もう動きたくなくなったが、そうも行かない。お金持ちになったら長期休暇をとってまた来よう。

世界遺産の街の麗江も、旧市街地から出た新市街地には「飯店」「賓館」(ホテル)がたくさん有るが、やはり旧市街地、古城地域内の「客桟」(民宿/旅館)に泊まるのが良い。
1.2泊目は川沿いの宿、3泊目は古城中心地の四合院づくりの宿に泊まる。どちらも一部屋で80元。

世界遺産の建物とはいえ、建物内部は改造されており、きれいなシャワー、トイレ付、でベット。火事になると大変なのでストーブは禁止されているとのことで、電気毛布。不便は感じられない。中国の安っぽいビルのホテルに泊まるよりもこっちの方が明らかに良い。なぜわざわざこんな小さな宿に泊まるのかと中国人は思うのかもしれないが。日本でも30年前はこういう感覚を持った人が多かった。

夕食はこんな時間でも営業しているカフェのようなところで。納西巴巴(ナシ族のパンケーキ)6元、大理ビール5元、麗江炒飯5元。観光地価格、ちょっと値段高めか。麗江炒飯の特徴分からず。普通のチャーハン。

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