【かな半】蔵の街の安永年間創業の宿/栃木

蔵の街 栃木最古、江戸中期(安永年間)創業の旅館。150年前にイザベラバードも泊まったとの事に興味を持ち宿泊した。

外観
うなぎの寝床

宿泊当日午後に予約(3時間後に行きます!)だったので、郷土料理の夕食はつけられず。
元気で笑顔の良い女性(新任の学校の先生みたいな感じ)と、お母さんの二人だけでこの由緒有る旅館を回している感じ。料理も接客も清掃とかも。

建物は典型的な”ウナギの寝床”な敷地に、複数の建物が連なっている感じ。

建物内なのだが不思議な感じ

宿泊した部屋は平成に新築した建物で特に賛するものではないのだが、部屋のユニットバスとは別にある、檜の風呂が非常に良い。入りたい時間を伝えて貸切る。
夜は静かに本を読んで過ごそうと考えていたが、夕食を食べ歩き(コロナでどこも20時迄)、宿に帰って風呂に入るだけですぐに眠ってしまった。

朝食はシンプルだがご飯が美味しい。干瓢が名物らしい。食後に下野新聞をゆっくり読む。地方紙を読むのは旅の楽しみの一つだ。


歴史ある感じを前面に打ち出している訳では決してなく、ビジネス旅館(商人宿)と言った感じでもある。1泊5000円だし。この日は観光っぽい家族連れ客が居た。
自分は知らなかったが、家族経営の小さな宿だが雑誌の栃木観光記事などではまず載る有名店のようで、田中正造も定宿にしていた(隣の寺で直訴計画を練った?)とか色々興味深い。

江戸(天保)時代の宴席メニュー
機内誌にも
帳場

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