月に一度の恒例の昼食で

月に一度の恒例となった丸山さん(弁護士)との昼食。丸山さんの千葉での仕事が今回で終了とのことでおそらく今回が最後。今回は千葉で事業をしているという知人を連れてくると言う。会ってみると予想外に若い。23歳。千葉大学在学中に会社を設立し、今は富士見にある千葉市運営のインキュベーター施設に入居しているという。確かに近い。聞けば住んでいるマンションもめちゃくちゃ近い。これは珍しい。

行っている事業はネットでの販売代行、広告などのようだ。事業の内容は大方想像が付くものであったのだが、驚いたのは広告費用だ。かなり大きい。この規模(社員は数人のはず)の会社が投下する金額ではない。聞き間違えたかと思ったくらいだ(いまだに信じられない)。

「千葉市に留まるつもりは無い、いつかは丸の内にオフィスを構えたい」と話す彼の見た目はまだかなり若い。この意気が続くならば、彼の将来は面白そうだ。とりあえずベトナムに進出したいという。それも事業の内容は決まってないとの事。うん、面白い。確かにいつまでも不況が続く国で苦しむよりは、成長国でとりあえず何かやった方が、成功する確率は高い(理屈では)。こういう人が成長の波に乗る...んだよな。

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