2007年6月アーカイブ

「鴨川ホルモー」 万城目学 2006年4月20日 産業編集センター
「吐喝喇へ」清水哲男 渕上出版
トカラ旅行中に船で、知り合った人から入手。学生時代に読んだ事のある本だが、その場所(トカラ−鹿児島県十島村)まで行って読むとより深く楽しめる
た。ただこの人の文章が...自分の文章と同じでくどい、と言うかひねくれている所が多い。まぁ、トカラについて書かれた旅行記は少ないのでこの本が旅の参考にはなるのだが。
八重山共和国 枡田武宗 筑摩書房(1990)
敗戦後日本軍が崩壊し、アメリカ軍も居らず政治空白地域になった八重山地方(石垣、宮古など)。治安が悪化した中で地元インテリがとった行動とは。沖縄本島などの記録は多いが、戦渦も少ない八重山で何が起こったかはあまり知られていないのでは。興味は有るものの何と言うか...文章が面白くなく途中で断念。
イラクの小さな橋を渡って
池澤夏樹
光文社
2003年1月25日
ソマリア・レポート 国連職員の暮らした不思議の国
小山久美子 丸善ブックス(1994)
イラク以上にもうわけが分からなくなってしまったソマリア。現在はこの本が書かれていた頃よりもひどくなっている(そうなることも書かれている)。元に戻るのはいつなのだろうか。いつの状態が"元"なのか分からないが。ソマリアに対する知識をほとんど持っていなかったので、興味を持って読めた。