「バグダッド憂囚-商社マン獄中の608日」吉松
バグダッド憂囚―商社マン・獄中の608日吉松 安弘2010/3/20NHK出版 イラン・イラク戦争中にバグダッドにプラント輸出の営業で赴任した商社マンが、赴任2か月目にして贈賄で秘密警察に拘束され、一方的な裁判で有罪判決 続きを読む 「バグダッド憂囚-商社マン獄中の608日」吉松
バグダッド憂囚―商社マン・獄中の608日吉松 安弘2010/3/20NHK出版 イラン・イラク戦争中にバグダッドにプラント輸出の営業で赴任した商社マンが、赴任2か月目にして贈賄で秘密警察に拘束され、一方的な裁判で有罪判決 続きを読む 「バグダッド憂囚-商社マン獄中の608日」吉松
「ナツコ 沖縄密貿易の女王」奥野修司2005年4月 文芸春秋2007年10月文春文庫太平洋戦争後の混乱時、アメリカ統治下だった沖縄。最西端の与那国島は、台湾との密貿易で栄えていた。戦争の被害が大きく物資が不足していた沖縄 続きを読む 「ナツコ 沖縄密貿易の女王」 奥野修司
「入管戦記」在日差別、日系人問題、外国人犯罪と、日本の近未来坂中英徳 (坂中英徳blog)講談社2005年3月17日 【1】出動!新宿入管特捜部【2】蛇頭ビジネスの”首領”を追え【3】人 続きを読む 「入管戦記」 坂中英徳
「アメリカ弱者革命」堤未果新潮文庫 野村證券に勤務中に911テロに遭遇、以後ジャーナリストに転した著者の、アメリカ取材記録エッセー。大統領選挙の機械投票に異を唱える人、イラク帰還兵、アメリカ軍のリクルーターなどを取材する 続きを読む 「アメリカ弱者革命」 堤未果
「朝日新聞記者が書いたアメリカ人『アホ・マヌケ』論」近藤康太郎2004年7月20日 講談社新書 朝日新聞社記者っぽくない朝日新聞記者が書いたアメリカ滞在記。だがやはりどこか朝日新聞記者っぽい(笑)。911事件・イラク戦争 続きを読む 「朝日新聞記者が書いたアメリカ人」
「もの食う人びと」 辺見庸1994/6/8、共同通信社東西対立が消えたが混沌とする世界。「食う」ことを通じて見る世界の人々。 バングラデシュ、ミンダナオ、ユーゴ、ソマリア、チェルノブイリ、ウラジオストック、韓国などで、そ 続きを読む 「もの食う人びと」 辺見庸