「もの食う人びと」 辺見庸

「もの食う人びと」 辺見庸
1994/6/8、共同通信社
東西対立が消えたが混沌とする世界。「食う」ことを通じて見る世界の人々。

バングラデシュ、ミンダナオ、ユーゴ、ソマリア、チェルノブイリ、ウラジオストック、韓国などで、その地域の人々と同じものを食べて、この時代(1993-94)の世界を記録する。

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